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2022年7月、コンビニの駐車場に現れた野良猫のしらたまちゃんは痩せて、怪我を負っていました。その姿を見た投稿者さんはご飯をあげ、保護を決意。命を紡ごうと奮闘しました。
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投稿者さんは数ヶ月間、ご飯をあげ、警戒心を解くことに。“しらたま”という名前は、保護前にプレゼントしました。
しらたまちゃんは手からご飯を食べ、投稿者さんを見つけると、鳴きながら近寄ってきてくれるように。
早く保護したい気持ちが日に日に募っていった投稿者さんはキャリーケースを使って捕獲を試みましたが、失敗の連続…。慣れてきてくれたとはいえ、警戒心がまだ強いしらたまちゃんは素早く逃げてしまいました。
ようやく保護できたのは、4回目のチャレンジの時。保護後、しらたまちゃんは気が立っており、とても触れる状態ではなかったそう。しかし、大寒波が来る前に保護できたことを投稿者さんは嬉しく思いました。
その後、しらたまちゃんは避妊手術を受け、しばらくケージの中で生活。予想よりもはるかに早く体に触れるようになり、投稿者さんは驚きと喜びを噛みしめました。
夜鳴きや威嚇はまだあるけれど、環境に早く慣れてもらえるように頑張ろう…。そう思い、愛情を注ぎ続けた結果、しらたまちゃんは目の前でご飯を食べたり、毛づくろいをしたりと、自由な姿を見せるように。
少しずつ家猫ライフに慣れつつある、しらたまちゃん。家族のことが大好きな甘えん坊にゃんこになる日も、近いかもしれません。
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