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お迎えから半年でこんなにもビッグに!「クソデカ北欧猫」として愛される大型猫しろあんちゃん

お迎えから半年でこんなにもビッグに!「クソデカ北欧猫」として愛される大型猫しろあんちゃん

モフモフな北欧猫・しろあんちゃんと暮らすのは、飼い主のshiroan_chanさん。

迫力ある見た目に反し、しろあんちゃんは甘えん坊。1日中べったりな愛猫に、飼い主さんは癒しと笑顔を貰っています。

生後半年で愛猫がビッグに!

長年、周囲に「猫と暮らしたい」と話していた飼い主さんは、ある時、知り合い宅の猫が出産した子猫を譲ってもらうことに。

それが、ノルウェージャンフォレストキャットのしろあんちゃん。

ちょうど、フルリモートの会社に就職したり、一軒家に引っ越したタイミングだったりし、十分に愛情を持って飼える環境が揃っていたので、お迎えを決心しました。

大型猫のしろあんちゃんは、さぞビッグなのだろうと思いきや、実は現在の体重は5.4kgと、まだ成長途中。

見た目ほど重くはありません。冬毛の時期は毛量が多くなるので、体重以上に大きく見えるのだと思います。

凛々しい見た目とは対照的に、性格は人懐っこく甘えん坊。眠る時には布団の中に潜りこみ、構ってほしい時にはボールを咥えて持ってくるのだそう。

そうした姿を見て、飼い主さんの中では猫というよりも犬に近いのでは…という疑惑が膨れ上がっています。

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「クソデカ北欧猫」の愛称で親しまれてバズを連発!

一緒に暮らす中で笑顔にさせられたことはたくさんありますが、その中でも特に印象的だったのは、YouTubeの撮影をしていた時。なんと、しろあんちゃんは三脚に立てたカメラのファインダーを覗き込んだのです。

まるで映画監督のような迫真の表情があまりにも面白く、飼い主さんはつい笑ってしまったのだそう。

無邪気なしろあんちゃんはTwitterでフォロワーさんから「クソデカ北欧猫」という愛称で親しまれており、多くのバズを経験。例えば、痛そうだけれど、羨ましくてたまらなくなる“ロックオン”には、たくさんの「かわいい」が寄せられました。

いつものように頭や身体を撫でていたら、次第にテンションが上がり、ガブリと噛まれてしまいました。撫でられて嬉しくなると、興奮してしまうようです。

また、多くの人から「癒される」との声が届いた、この1枚も飼い主さんにとっては宝物。

実はこのツイート、730万人以上ものユーザーに表示されたよう。

埼玉県の全人口と同じぐらいだそうです。Twitterの拡散力恐るべし…!と思った瞬間でしたし、しろあんのかわいさを世界中の人と共有できたのが嬉しかったです。

しろあんちゃんを迎えたことで、毎日が楽しくなったと語る飼い主さん。これからも、健康で長生きしてほしいとの思いから、毛玉ができやすいしろあんちゃんを気遣い、自力ではケアが行き届かない首周りや太ももの裏辺りを入念にブラッシング。

それでも解けない毛玉は猫用の安全なバリカンでカットしてあげるなど、試行錯誤しながら、必要なケアを行っています。

やんちゃな性格なので、もちろん大変なことも多いですが、それ以上にたくさんの幸せを貰っています。これからも、大切に大切に育てたいです。

まだまだ大きくなりそうな、しろあんちゃん。その重みを感じるたび、飼い主さんの猫愛も大きく、重くなっていきそうです。