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【19年12月版】Twitterで話題になった猫ツイート16選

【19年12月版】Twitterで話題になった猫ツイート16選

12月、SNS上を震撼させたのが猫の「リルバブ」が亡くなったというニュース。インスタグラムで230万人ものフォロワーを持つリルバブは「小猫症」という病気がどんなものなのかを、自らの姿を通して教えてくれました。

SNSは「小猫症」のような認知度が低い病気に関心を持つきっかけになると同時に、世界中の猫の奥深さやかわいさなども知れる便利なツール。今回は、12月にTwitter上で話題となった猫バズツイートをいくつかご紹介しますので、ぜひ猫という動物の魅力を感じてみてください。

※掲載許可を頂けた方のみをご紹介していきます。

大きなクッションを厳重警戒する子猫コンビ

寒い時期には愛猫にも心地よく暖まってほしいもの。飼い主さんはファンヒーターの前にクッションを置いて、愛猫のしろくん(白猫)とすずくん(ハチワレ)が暖まれるように配慮。しかし、その思いとは裏腹に、しろくんとすずくんはクッションを警戒!すずくんは猫パンチを繰り出し、しろくんはその光景にのけ反る事態になりました。

飼い主さんによれば、2匹が新しいグッズを警戒したのは今回が初めてで、別のクッションを置いてみると、先ほどまでの警戒体勢が嘘であるかのようにリラックス。

後日、まどろんでいたクッションの横に大きなクッションを並べてみると、やはり2匹は警戒。

その様子を見た飼い主さんは2匹の意志を尊重し、大きなクッションを撤収しました。

そんな2匹はもともと、知人の知人の知人宅で生まれた子。

母猫がいつの間にか子猫を産み、里親募集中だと連絡がまわってきました。我が家は半年前に飼い猫が亡くなってから猫ロスだったので、私が全てお世話をするという条件で引き取りました。

おうちにやってきた頃のすずくん(左)としろくん(右)

しろくんとすずくんは、現在5ヶ月。目に映るものすべてが新鮮なこの時期を、思いっきり謳歌してほしくなります。

セラピストにゃんこのフェイシャルマッサージ

猫と犬が仲睦まじく寄り添っている光景は微笑ましいものですが、cherry_3579さん宅では、さらに目尻が下がってしまう出来事が!猫のくんは秋田犬のくんを一心不乱にもみもみ。心地よいフェイスマッサージに、柊くんもうっとり。

梅くんが柊くんへマッサージを行うようになった背景には、天国へ旅立った先代犬の椿ちゃん(秋田犬)の存在が。

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椿くんのことが大好きでマッサージを行っていた梅くんは、自然と柊くんのことももみほぐすようになったのだとか。

2匹を慣れさせる際、cherry_3579さんは先住の梅くんを立てることを意識。

梅が警戒心を解くまでは柊をケージから出さず、梅のほうには行かせないようにしていました。梅が自ら柊のケージに入ったら柊の行動範囲を少しずつ広げつつ、梅には必ず逃げる場所を作ってあげるようにしていました。

こうした配慮もあったからか、2匹の信頼関係は強固。

冬には暖を取りながらもみもみし、そのまま寝てしまうこともあるのだそう。固い絆で結ばれた2匹の間には今日も穏やかな時間が流れていることでしょう。

かわいい猫写真を撮影できたはずだったのに…!

かわいい猫写真を撮影しようとしたのに、写真を見返すと衝撃の光景が写っていた…。なおとさんが投稿したこの写真はコミカルすぎると話題に!じわじわくる表情とおっさんのようなポーズがツボり、思わず二度見してしまいます。

チャチャくん(当時2歳)は、数年前になおとさんが勤めていた農場にいた子。普段はピンク色のお鼻が愛くるしい美猫さん。

ただし、もともとひょうきんな性格で、時には飲んだくれのおっさんのようにゴロゴロと寝ころんでいたこともあったよう。

昼間から日本酒の近くで横たわるチャチャくんを羨ましく思うビジネスマンは、きっと多いのではないでしょうか(笑)

なお、チャチャくんのユニークな姿を目の当たりにしていたなおとさんは現在、猫のLINEスタンプを発売中。ぜひこちらもチェックしてみてください。



「猫背矯正」に励む意識高い系にゃんこ

猫の丸まった猫背はかわいく思えますが、もしかしたら中には猫背矯正をしたいと思っている子もいるのかも…!岡田有希さん宅では、そんな妄想を抱かせる光景が激写されました!

座っているのは、人間用の猫背矯正チェア。その後ろ姿からは、どことなく哀愁が漂っています。

ごまちゃんはピンとした背筋への憧れを募らせ、時には斬新な使用法を試すことも!

こうした努力もむなしく、岡田有希さんいわく、現在のところ特に矯正の効果は出ていないよう。努力が報われ、ごまちゃんがピンとした背筋を手に入れる日は来るのでしょうか?(笑)

なお、岡田有希さんは自身の闘病をもとにした『さよならしきゅう』(講談社)や『さよならしきゅう そのあと プチキス』(講談社)といったコミックエッセイも発売中。『絶対生徒会長!! 大熊猫さん』(小学館)のようなギャグ漫画も描かれているので、こちらもチェックしてみてください。

黒猫が魅せる「首輪ファッションショー」

木野聡子さんのTwitterでは、黒猫のジュウハンくん(5才)が煌びやかなファッションショーを開催!嗜好を凝らした首輪の数々に、思わずうっとりしてしまいます。

物にもよりますが、木野聡子さんいわく、こうした首輪は材料が揃えば1週間ほどでできるのだそう。その際は、「首輪の範囲を超えないこと」や「嫌がる首輪を無理に付けさせないこと」を徹底しています。

これまでに制作した中で一番印象深かったのは、初めて作った白い襟の首輪なのだとか。

初めて10万いいね!を頂いて、そこから首輪制作が始まりました。

工夫を凝らした首輪はジュウハンくんの心も捉えているよう。木野聡子さんが写真を撮ろうとすると、ジュウハンくんは「にゃー」と鳴きながら自らカメラの前に来て、モデルをしてくれるのだそう。

かっこいいイケニャンが魅せる「首輪ファッションショー」から、今後も目が離せません!

エンドレスで見られる「甘えん坊動画」

たぬとなるさんが今月の上旬に投稿した愛猫なるちゃんの動画は、エンドレスで見たくなるほどのかわいさ。

なるちゃんがこの遊びを行ったのは、撮影時が初めて。職場から帰宅した、たぬとなるさんは足元にいたなるちゃんに「こっちにおいで、膝の上においで」と声かけ。すると、なるちゃんは膝に飛び乗らず、下から手を出してきたのだそう。

なるは私が正座していると、足の間に無理やり入ってきて足の裏に手を伸ばすこともあります。

また、なるちゃんは箱にも目がないよう。どんなに小さな箱でも無理やり入ろうと奮闘するのだとか。おうちに来たばかりの頃は『ワンピース』の人気キャラクター、チョッパーの帽子に入り込んでいたこともありました。

そんななるちゃん、実は管理されていない猫屋敷から保護された子。

たぬとなるさん宅に来る1週間前のなるちゃん

たぬとなるさんの職場近くにあるという猫屋敷ではおばあさんがあげるご飯を求め、猫たちが集まってきては子猫を産んでいる状態でした。

猫たちは、部屋に無造作に置かれたキャットフードの袋に直接顔を突っ込んで食べていたようです。ご飯にありつける子とありつけない子がいて、子猫のような体つきの子も出産していました。

おばあさんは何匹の子猫が生まれたのか、そして何匹の猫が命を落としているのかを掌握していなかったため毎年、カラスや車の犠牲になったり、自然に亡くなってしまう子も多数。そうした劣悪な環境の中からなるちゃんはノミだらけの状態で助けられたのだそう。

母乳もそんなにもらってなかったようで、なるはふみふみ行為を知らないし、出来ません。

思いっきり心を許して甘えられるたぬとなるさんはなるちゃんからしてみれば、お母さんのような存在。苛酷な状況の中で頑張って生き延びてきた分、これからは安心できるおうちでゆったりと過ごしてほしいものです。
天真爛漫ななるちゃんの姿はYoutubeからもチェック可能。気になった方は、ぜひ成長を見守ってみてください。

『篆楷字典』には猫がたくさん!

篆書という中国の古い字を判別する時に使う『篆楷字典』(国書刊行会)。一見、小難しく思えるこの書籍には猫好きさんを歓喜させる文字が記されているよう!

一ノ宮慧さんは辞典の「貝」のページで猫をたくさん発見。様々な文字を見ていると、コミカルな動作を見せる猫の姿が頭に浮かびます。「猫形文字」とも言えそうなこの文字。猫好きとしてはぜひ覚えてみたくなります!

毛づくろいに悪戦苦闘するぽっちゃりにゃんこ

職場の飲み会や忘年会が立て続いた12月、気になる体型になってしまったのは人間だけではないよう。

ななみさん宅の庭で、1日中ゴロゴロ過ごしているという野良猫のマロくんは、毛づくろい中にバランスを崩してしまうほど見事な体型に!思わず手を差し伸べたくなってしまいます。

マロくんはもともと、他の地域にいた子。その地域では子猫がたくさん生まれていたため、不妊手術をすべく、ななみさんは餌やりに通い、絆を育むことに。しかし、食事の時間が待てなくなったマロくんはこっそりななみさんの後を付け、自宅を特定。「気づけばもう完全にうちの子になっていました(笑)居心地がいいのか、もともといた地域に戻る気は一切ないようです。」

ななみさんはマロくんに、朝昼晩ご飯をあげ、抱っこや遊びでスキンシップを取ることも

こんな立派なボディですが、とてもデリケートな性格。ちょっとしたことでストレスを感じてしまう一面があるので、なるべくストレスがかからないように心がけ、何かあったらすぐに病院へ搬送できるようにしています。

なお、マロくんは夏になると少しスリムになるよう。

秋にはややぽっちゃりとしはじめるようで、寝転がりながら毛づくろいに励む姿も激写されています。

独占欲が強く、他の子を構っていると「僕が先!」と言わんばかりに文句を言うというマロくん。健康に気を付けながら、これからもななみさんのもとでおいしいご飯を満喫してほしいものです。

手のひらサイズの子猫が立派な美猫

飼い猫の成長記録を見返すと、感慨深い気持ちになるもの。ねこさんが投稿した小ちゃん(三毛)と小夏ちゃん(白黒)のツーショットを見ると、自分宅にいる愛猫の成長に改めて目を向けたくもなります。

道の駅に捨て猫がいる。」――2匹との出会いは、動物嫌いなお母さんがねこさんに告げたその一言がきっかけだっだそう。早速見に行くと、身体中の力を振り絞って段ボールの中で鳴いている子猫を発見。いたたまれなくなったねこさんは即、自宅へ連れ帰ることに。

それまで3日間、段ボールに放置されてたようで保護時、小桃はぐったりしていました。

ねこさんはこれまでにフェレットやスカンクなどと暮らしたことはありましたが、猫は初めて。さらに、2匹の前に飼っていたのが大型犬のグレートデンであったため、手のひらサイズの子猫は潰してしまいそうで怖かったそう。

初めての猫育てでは、猫の意外な一面にびっくりさせられたことも。

友人宅の猫は来客時に隠れたりするので、猫はそういうものだと思っていましたが、小桃と小夏は人が来ると誰にでも寄って行くので驚きました。常に側にくっついてくれるので、犬っぽいなとも思っています。

スクスクと成長した小桃ちゃんと小夏ちゃんは、ねこさん宅で気ままな生活を満喫中。

小桃はヘアゴムを使ったリトリーブ(取ってこい遊び)が大好きで、小夏はおひざでのふみふみが大好きです。

なお、動物が苦手だったお母さんは現在、小桃ちゃんと小夏ちゃんに甘々なのだとか(笑)

美猫な姉妹が、これから先どんな風に年を重ねていくのか楽しみです。



岩合さんも認めた!「北に生きる猫写真」

幻想的なこの写真は土肥美帆さんが、北海道のとある港町で撮影したもの。

2014年の春に初めて現地を訪れて以来、猫が冬を越すことができるのか心配になった土肥美帆さんはその後、猫たちに再開すべく北海道へ。すると、冬毛で丸くなった猫たちが元気な姿でお出迎えしてくれたのだとか。

冬の北海道は天気が変わりやすく、コロコロと変わります。この時も、太陽の下で日向ぼっこする猫たちを撮影していたら、あっと言う間に雪雲が押し寄せてきて晴れから雪になったんです。

突然舞い降りた雪を眺め、猫団子で暖を取る。今回話題になった1枚は、こうした経緯で撮影されたもの。インパクト大な本作は2016年に開催された、岩合光昭さんが審査するアサヒカメラの猫写真コンテストで賞に輝きました。

猫の自然な姿を写したいので、撮影時は猫が私のことを受け入れてくれ、意識しなくなるまで時間をかけています。猫と一緒に過ごす時間を大切にしたいんです。

猫への想いをこう語る土肥美帆さんは、他にも猫という力強さとたくましさが伝わってくる写真を多数撮影。

中には「生きる」という言葉を強く意識させられる作品も。

なお、土肥美帆さんは今でも滋賀県から北海道に通い、ここで暮らす猫たちを撮影し続けているのだとか。

そんな猫たちの姿を凝縮した『北に生きる猫』(河出書房新社)は命の尊さを感じさせられる写真集。ぜひ、手に取ってみてください。

猫にはN極とS極がある!?

接する人や気分によって、猫は全く違う態度を見せることも多いもの。そんな猫界の不思議をキュルZさんは磁石を交えて、漫画化しました。

こちらの作品は、愛猫キュルガくんとの実体験をもとにした創作したもの。

愛猫のこうした仕草が大好きだったため、実体験をもとにした創作マンガにしてみたのだそう。

キュルZさんのTwitterには他にも、猫好きさんの共感を誘う漫画がたくさん投稿されています。例えば、「ねこと魔人」は、猫の気ままさが巧みに活かされている作品。

さらに、ネコ科動物にも目がない猫飼いさんが一度は夢見た妄想もイラストで表現。

巨大化猫ちゃん

 

当サイトでは今後、キュルZさんのブログも配信していくので、ぜひそちらも楽しんでみてくださいね。

愛猫のマイブームはインターホンへの”あるイタズラ”

猫は人間が思っているよりも、飼い主さんの行動をよく見ているのかも…?emimail1さん宅のホタテちゃん(ソマリ)の“ある特技”を知ると、猫の観察力の鋭さに驚かされます。

普段のホタテちゃんは丸いお目目をキラキラ輝かせ、ソプラノボイスを響かせる美猫さん。

しかし、そんなホタテちゃんのマイブームはインターホンの警戒設定をONにすること。

ホタテは我が家に迎え入れた1年以上前からインターホンが大好きで、よく触っていましたが、警戒設定を覚えたのは今年の12月初旬です。

ホタテちゃんの手口は、実に巧妙。まずはインターホンの画面に一度タッチ。その後、「防犯」→「住宅防犯設定」とタッチを進め、警戒設定をON。このイタズラに対し、emimail1さんは現在、インターホンの電源を切り、対処しているのだとか。

そんなホタテちゃんは他にもコミカルなイタズラを数多く楽しんでいるよう。
例えば、蓋つきのゴミ箱を倒して中身を漁ったり大好きなキャベツの千切りの山に顔を突っ込んできたりすることも。

また、インターホンのタッチ画面の下に設置されている「通話」のプラスチックボタンを外して落とし、通話を阻止することもあるのだとか。

しかし、emimail1さんはイタズラ好きのホタテちゃんのことがかわいくてたまらないよう。

いたずらもしますが、普段は穏やかで優しくて健気。ホタテは毎朝5時頃に目覚めるようですが、7時過ぎに私が起きるまでずっと私の寝顔を眺めて待ち続けてくれます。元々いた猫カフェでは、猫ちゃん達の喧嘩を仲裁するような子でした。

どこへ行くにも付いてきて、emimail1さんと目が合うと尻尾を垂直に立てて喜ぶホタテちゃん。その姿を間近で見ていると、イタズラなんて許せてしまいそうです。

猫とボールで遊んだら”まさかの結果”に

猫は反射神経がバツグンな動物。そう思っている方に衝撃と癒しを与えたのが、一休さん宅のまめくん。ボール遊び中にスカをしてしまう天然っぷりに「かわいい」の声が集まりました。

まめくんは普段からちょっぴり天然。過去には高いところの玩具めがけて飛び上がった際に落っこちてしまったり、細長いオモチャを捕まえようとして踊るように暴れたりしたことがあり、見ていて飽きないのだそう。

一休さんとは普段からボール遊びをしていますが、これほど分かりやすく固まったのは今回が初めて

普段、足元にボールを転がすと手を出して人がいる方に返してくれることが多いです。空振りは何度かあります(笑)

乳歯が生え変わったばかりのまめくんは楽しく遊びながら、大人へと成長中!

ボール以外にレーザーポインターもお気に入りとのことなので、その遊び光景もぜひ見てみたくなります!



便利な「Apple Pencil」を買ったのに…

Apple Pencil」は、どこでも文字や絵がかける便利アイテム。しかし、たじま なおとさん宅では愛猫のみそくんに妨害され、そうはいかなかったよう。

普段、たじま なおとさんがパソコンで絵を描こうとすると、みそくんは膝の上で肘置き化。

さりげなく、飼い主さんのぬくもりを感じながら作業を見守っています。

ところが、「Apple Pencil」を使用した時は、チャンスとばかりに目の前で構ってアピール。

ソファやベッドの上で楽な姿勢で描こうとすると、一緒にくつろごうとお腹に乗ってきては邪魔をします。

そんなみそくんの行動を見たたじま なおとさんは、別の場所でぐっすり寝ている隙を見計らい、絵を描くようにしていますが、気づかれるとイラスト指導が行われることも。

もしかしたらみそくんはどんな作品が出来上がるのか、傍で見守りたいのかもしれませんね!

冬限定の「にゃんこハート」

「どうなってるの…!?」と思わず二度見してしまう光景を生み出したのは、アメショ×キジトラのぽんちゃんとロシアンブルーのろっちゃん。左右で色味が違うハートには、お互いを想う気持ちが反映されているかのようです。

飼い主のぱつこさんいわく、2匹は普段、ほどよい距離感を保っているそう。

仲良くしてもらうため、無理やりくっつけないように意識しました。夏場はくっついて寝ていることはほとんどありませんが、寒い時期になるとくっついてくれます。冬場限定なので、その光景を見ると嬉しくなります。

先輩猫のぽんちゃんはだっこ嫌いで、ちょっぴりビビリ。対して、ろっちゃんは好奇心旺盛な性格。お互いの違いを受け止め、受け入れながら今年もぬくぬくと冬を乗り切っていく予定。仲良しの証である“にゃんこハート”は、ぱつこさん宅の冬の風物詩になるかもしれませんね。

忘年会よりウチの猫との将棋崩し

憂鬱な気分になりがちな会社の忘年会…。そんな年に一度の苦行を潔く断った、ねこナビ編集部の動画には「うらやましい!」の声をたくさんいただきました。

おててを器用に使って将棋崩しを楽しんでいるのは、べるるくん。自分の番が終わると飼い主をじっと見つめ、順番を譲る礼儀正しさに飼い主ながら仰天!しかし、時には駒をこっそり2つ落としたり身を乗り出して本気になり、勝負師な顔も持ち合わせています(笑)

ちなみに、べるるくんは普段から同居猫のぶるるくんと一緒に呼び鈴を鳴らしてご飯をおねだりする、賢いにゃんこ。

ぶるるくんとべるるくんは「今後も僕たちに期待してほしい」と、新年への意欲も燃やしていました(笑)


これから寒さが増してくると、暖を取ろうと猫が車のエンジンルームに入り込み、悲しい事故が起きてしまう可能性が高くなります。それを防止しようと日産が推奨しているのが「猫バンバン」運動。これは、乗車前にボンネットを叩き、エンジンルームに入り込んでしまった猫を外へ逃がすというもの。しかし、あまり強く叩きすぎると臆病な猫はもっと奥に入り込んでしまうこともあるとの指摘も。この冬は「猫バンバン」だけで安堵せず、乗車前にボンネットを開けて確認を行いつつ、猫の命を守っていけるといいですね。

【19年11月版】Twitterで話題になった猫ツイート19選11月の大きな動物ニュースといえば、動物虐待罪の厳罰化などを定めた「改正愛護法」が来年の6月から施行されることが決定したこと。これを機に...