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猛暑の日に彷徨っていた生後1.5か月ほどの子猫を保護!300gだった体重が1.5倍になるまで

猛暑の日に彷徨っていた生後1.5か月ほどの子猫を保護!300gだった体重が1.5倍になるまで

猫との出会いは、予期せぬ時に訪れるもの。保護猫たちと暮らす投稿者さんは2023年6月、近所の庭先で弱っていた三毛の子猫を保護。新たな家族として、自宅へ迎え入れました。

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その日は猛暑。投稿者さんの奥さんは死にそうになっている子猫を抱きかかえて、帰宅しました。

どうやら、子猫は母猫に育たないと思われ、置き去りにされたよう。目ヤニで目が開かず、あたりを彷徨っていました。

投稿者さんはしばらく子猫の様子を観察した後、シャンプーとノミ取り。ふわふわの被毛が清潔になった後は、食事の時間。子猫には「摩耶(まや)」という名前が贈られました。

摩耶ちゃんは、推定1.5カ月ほど。食後は赤ちゃんのように抱っこされながら、憩いのひと時を過ごしました。

まだ人肌(猫肌)が恋しい盛りの摩耶ちゃん。保護翌日には同居猫ココワちゃんの上に乗り、積極的に交流する姿も見られたよう。

猫団子になりながら、先輩猫に毛づくろいをしてもらうこともあり、投稿者さん宅に溶け込んでいきました。

保護から3日もすると、摩耶ちゃんの体力は回復。1週間経つ頃には、300gだった体重が450gになりました。

人も猫も大好きな摩耶ちゃんには、新しい家で楽しいニャン生を過ごしていってほしいものです。