動画
大きくなってくれてありがとう…道端で段ボールに入れられて遺棄されていた子猫の成長

大きくなってくれてありがとう…道端で段ボールに入れられて遺棄されていた子猫の成長

段ボールに入れられ、道端に遺棄されていた子猫を見つけた投稿者さん。「生きたい」と必死に叫ぶ命を見捨てることなどできず、保護を決意しました。

スポンサーリンク



手のひらサイズの子猫は甲高い声をあげ、不安そうな様子。母猫を求めているかのような姿を見て、投稿者さんは「私たちが育ててあげる」と約束しました。

幸いにも、子猫は元気に育ってくれたよう。哺乳瓶から力強くミルクを飲み、肛門を刺激して排泄介助をする時もお利口さん。日に日に、猫らしい見た目になっていきました。

2ヶ月後にはお手手をぎゅっと抱く、お姫様のようなポーズを習得。3ヶ月経つ頃には走れるようになりました。

投稿者さんとの絆は着実に深まっていき、洗濯物を干していると、家の中から見守ってくれるように。愛くるしいニャルソック姿に、家族はキュンとさせられました。

保護から5ヶ月後。子猫は見違えるほど大きく成長。しかし、子猫気分はまだまだ抜けないようで、投稿者さんの指をチュパチュパすることも。

たくさん甘やかされた子猫はすっかり人好きなにゃんこになり、穏やかな暮らしを楽しむようになりました。

その後、投稿者さん宅には新入り猫ちゃんが仲間入り。2匹は気が合ったようで、交友を深めながら家猫ライフを満喫しています。

すっかり先輩風を吹かせるようになった、猫ちゃん。その成長の裏側を知ると、幸せな今がより愛しく思えてきます。