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投稿者さんは日課のウォーキング中、高頻度で1匹の三毛猫と遭遇。その三毛猫は首輪をしており、人馴れしている様子。しかし、実は心が痛む状況に置かれていました。
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いつも、同じような場所にいる三毛猫ちゃんを見て、投稿者さんはおうちがこのあたりにあるのかなと思っていたそう。その場所は夜間でも交通量が多く、すぐそばには幹線道路が。
猫が外で行動するのは危険だと感じ、聞き込みをして、飼い主さんを調べることにしました。
すると判明したのは、意外な事実。実は飼い主さん、三毛猫さんを迎えた直後、お子さんにアレルギーが見つかり、外飼いするようになったそう。雨風をしのげる小屋はあるものの、猛暑日でもケアはありません。
やむを得ない事情があるものの、これは家族と言えるのだろうか…。そう思った投稿者さんは「うちの子になる?」と思ったものの、そう簡単にいかないことは分かっているため、「車に気を付けてね」と告げ、三毛猫ちゃんとバイバイ。
帰宅後、袋の中でのんびりと眠る愛猫の姿を見て、改めて三毛猫ちゃんのニャン生に思いを馳せました。
猫の愛し方は、人ぞれぞれの価値観によって違いが現れるもの。けれど、家族に迎えた以上、愛猫の命に危険が及ばず、快適な暮らしができるよう、飼い主側は心がけていきたいものです。
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