神社に捨てられていたノミだらけの姉妹猫！保護1週間後のアフターに感動

神社で2匹の子猫を保護した、投稿者さん。ノミだらけの状態だった子猫たちを自宅へ連れ帰り、ケア。リサとリナというかわいらしい名前も贈り、成長を見守ることにしました。

出会ったきっかけは、近所の人から「神社に子猫が捨てられている」と聞いたこと。幸い、2匹は投稿者さんらが救助に向かうまで、その場から大きく動かず、小さな体で必死に生きてくれていました。

空腹だと思ったため、投稿者さんは自宅へ連れ帰った後、すぐにご飯タイムにしたそう。ところが、すぐさまご飯を口にしてくれるリナちゃんに対し、リサちゃんはあまり興味を示してくれず。

その姿を見て、寄生虫がいるのかもしれないと投稿者さんの胸には不安が募りましたが、翌日の動物病院後、変化が。リサちゃんはリナちゃんと同じ器からパクパクとご飯を食べてくれました。

子猫たちには動物病院でも取り切れなかった大量のノミがいたため、シャンプーを決行。すっかり綺麗な体になった2匹はボール遊びを楽しんだり、爪とぎを習得したりと順調に成長していき、投稿者さん宅にいる柴犬のリコちゃんやリキくんとも対面を果たしました。

これから、もっともっと楽しいことをして幸せに育っていってね――。そんな投稿者さんの優しい想いは2匹の心に届いていることでしょう。