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猫と暮らしていると、猫じゃらしなどの猫用おもちゃを使わず、同じ目線で愛猫と遊びたくなることもあるもの。こちらの飼い主さんは、壁を使って子猫のボタンちゃんとかくれんぼ。全身を使って、愛猫とのプレイタイムを満喫しました!
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何やら、小走りで部屋の奥へと隠れる飼い主さん。これから始める、愛猫との楽しい遊び時間にワクワクが止まらないよう。壁からひょっこりと笑顔をのぞかせ、スタンバイ。
その様子を見ていたボタンちゃんはジャンプし、飼い主さんの背中へ。かと思えば、素早く床に着地し、部屋の奥へ駆けていきました。
「今度は、あなたが見つける番ね!」そう言っているかのようなボタンちゃんの姿を見た飼い主さんは、笑顔で階段へ。
飼い主さんが身を隠すと、ボタンちゃんは壁からひょっこり顔を覗かせ、キョロキョロ。どこにいるのかなと探していたところ、目が合い、びっくり!思わず飛び上がってしまいました。
2人の楽しい遊びはまだまだ続き、時にはボタンちゃんが軽い猫パンチをお見舞いするシーンも。しかし、そんな一撃も飼い主さんは嬉しく感じ、ニヤニヤが止まりません。
その後、ボタンちゃんは本格的なかくれんぼをしたくなったのか、ベッドへ。
見つかった後は場所を変え、再び、近距離でかくれんぼ。ボタンちゃんは飼い主さんの頭をタッチして「見つけたよ!」と報告。
そして、大興奮し続けたため、ちょっぴり休憩したくなったのか、窓辺へ。飼い主さんはそんな猫心に寄り添い、一緒に外を眺めた後、体に優しくキス。
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最後は、ボタンちゃんを大切そうに抱き上げました。
愛猫と全力で遊ぶ飼い主さんの姿に、つい日頃の自分を重ねてしまった猫飼いさんは多いはず。しばしの休息を挟んだ後、2人はまた同じ目線で楽しめる遊びに夢中になりそうです。
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