投稿者さん宅の愛猫りっちゃんは、運動神経があまりよくない「おニブさん」。しかし、健康のために運動をしてもらいたいと考えた投稿者さんは、知育おもちゃを導入。ところが、個性的なりっちゃんは知育おもちゃを前に、ユニークな行動を見せるのでした!
りっちゃんは、猫が喜びそうなおもちゃを見ても反応が薄い、おニブにゃんこ。今回はおしゃれな知育おもちゃの力に頼り、狩猟本能を満たしてあげることにしました。
投稿者さんがプレゼントした知育おもちゃは、おやつを中に入れるタイプのもの。じゃれると、おやつが入っているケースが揺れてフードをゲットできる仕組みとなっています。
おもちゃを前にしたりっちゃんは、おいしいそうな匂いに舌舐めずり。しかし、何をしたらいいのか分からず、ちょっぴり困惑気味。
そこで、投稿者さんはりっちゃんの手を取り、おもちゃを揺らして、おやつが出ることを教えました。ところが、りっちゃんは出てきたおやつを見失ってしまい、投稿者さんに教えられるまで見つけられず。
また、投稿者さんがおやつの近くにあったボールのおもちゃを手で退かすと、そちらに気を取られてしまう場面も。
そうしたハプニングがありつつも、ようやくおやつを見つけることができた、りっちゃん。お手手を使って、溝に入っているおやつをゲットしようと試みますが、上手くいかず。
結局、おやつを手に入れることをすぐに諦め、傍でおもちゃを見守り始めました。
マイペースなりっちゃんは過去にも、さまざまな笑いを提供。例えば、障害物をよけるハイテクなねずみのおもちゃをプレゼントしてもらった時には、不思議な動きを披露。投稿者さんを笑顔にしました。
果たして、りっちゃんは素早く動きたくなるほど興奮するおもちゃに出会うことができるのでしょうか。今後のおもちゃ事情も見守りたいものです。