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釣りが趣味の投稿者さんは、いつものように釣り場へ。すると、どこからか子猫の鳴き声が。母猫でも探しているのだろうと思っていると、目の前に溺れている子猫が出現!絶体絶命のピンチに遭遇した投稿者さんがとった行動とは…?
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溺れている子猫を目にした投稿者さんは、プチパニックに。焦りながらもタモを手に取り、子猫を救い上げようと奮闘しました。
幸いにも子猫はすぐに捕獲でき、投稿者さんは一安心。救出できたのは、まだ小さな三毛猫。極寒の海で溺れていたため、寒さから体を震わせていました。
投稿者さんは持っていたタオルで子猫の体を拭き、体を温めることに。「寒いね」と声をかけながら、子猫が低体温にならないように配慮しました。
付近に親猫の姿はなかったため、子猫は自宅へ連れ帰ることに。自宅では、子猫をぬるま湯に入れ、海水で冷たくなった体を温めました。
シャワー後、ドライヤーで被毛を乾かそうとすると、子猫は怖がり、逃亡。そんな姿を見た投稿者さんは「大丈夫」「怖かったね」と優しい言葉をかけ、猫心をなだめます。
その後、子猫はダイソーのアイテムで作った即席ケージの中でおいしいご飯を食べて、ご満悦。「うみ」という名前を貰い、投稿者さん宅で暮らすことになりました。
絶体絶命の状況で、命を救われたうみちゃん。これからも、温かいおうちの中でリラックスしながら暮らしてほしいものです。
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