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2020年10月、投稿者さんは雨に打たれていた子猫を保護。弱々しい姿を見て、「なんとか生き延びて…」と願いました。すると翌日、思わぬ光景が…。まさかの”その後“に投稿者さんは仰天してしまいます。
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子猫は、生後10日ほど。十分な食事が得られていなかったようで、やせ細っていました。
投稿者さんがご飯をあげると、子猫はガツガツと食べてくれたよう。お腹がいっぱいになった後は濡れた体を拭いてあげ、温かい寝床を用意しました。
か弱そうな子猫の姿を見て、なんとか生き延びてほしいと強く願った投稿者さん。しかし、翌日、予期せぬ光景が目に飛び込んできました。
なんと、子猫はすっかり元気に。元気よくお喋りをしながら、つぶらな瞳で投稿者さんを見見つめたのです。
スリッパにじゃれたり、紐で遊んだりと子猫は自由奔放。やんちゃな姿を見て、投稿者さんはホっと安堵しました。
子猫の性別は、女の子。動物病院では猫カビが繁殖していることが分かったものの、重篤な病気は見つかりませんでした。
猫カビは、2ヶ月後に完治。子猫は先住猫ちゃんにも果敢に挑む、お転婆さんに成長しました。
名前は、ワラビちゃんに決定。正式に家族の一員となったワラビちゃんは、先住猫たちと一緒に賑やかな生活を送り始めます。
ワラビちゃんは、感受性が豊かな子。キャットドアを設置した時には、新しい部屋ができたと勘違い。見知った部屋なのに、探索を目論みました。
好奇心旺盛なワラビちゃんによって家族の日常はより明るく、楽しいものになっています。
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