動画
大好きなお母さんが「くも膜下」で他界… ひとりっきりになった13歳の“実家ねこ”を見守る日々

大好きなお母さんが「くも膜下」で他界… ひとりっきりになった13歳の“実家ねこ”を見守る日々

推定13歳のみこちゃんは大好きなお母さんが他界したことから、ひとりっきりに。そこで投稿者さんは毎朝、実家へ行き、みこちゃんのお世話をするように。少しでも幸せな生活を送ってほしいと奮闘しています。

スポンサーリンク



お母さんは2024年3月、首の血管手術で2週間ほど入院。奥さんが猫アレルギーであるため、投稿者さんは実家に通い、みこちゃんのお世話をしていました。

しかし、手術から3日後、お母さんは脳梗塞を発症。みこちゃんに会いたくて半年間リハビリを頑張りましたが、外出できるようになった矢先、くも膜下出血で他界してしまいました。

以来、投稿者さんは毎朝、実家に行き、みこちゃんのお世話をするように。幸せな時間を過ごせるように配慮しています。

「おはよう」と話しかけると、みこちゃんは尻尾を立てて元気にお返事。投稿者さんは部屋の換気をし、みこちゃんをブラッシング。スキンシップを楽しみます。

みこちゃんは、投稿者さんが持ってくる猫草をおいしそうにモグモグ。撫でてもらったり、外を眺めたりと、マイペースな時間を過ごします。

みこちゃんがひもじい思いをしないよう、おやつやご飯を用意し、お水の交換も終えたら、投稿者さんは仕事へ出発。名残惜しそうにみこちゃんを撫で、家を出ていきます。

また明日も来るから。そう伝える投稿者さんの言葉は、みこちゃんの心に届いているはず。お母さんの忘れ形見でもあるみこちゃんが、不自由な思いをせずにニャン生を全うできますように。