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顔も態度もデカい“ボス猫”を家族に迎えたら…保護から5ヶ月後の顔つきにびっくり!

顔も態度もデカい“ボス猫”を家族に迎えたら…保護から5ヶ月後の顔つきにびっくり!

家猫になったことで、飼い主も驚くほど見た目や性格が変化する元野良猫は意外に多いもの。ニャーゴくんも、そのひとり。近所のボス猫に君臨していましたが、投稿者さんの家に迎え入れらえ、顔つきが穏やかになりました。

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野良猫時代のニャーゴくんは、顔も声も態度も大きいボス猫でした。投稿者さんは「ニャーゴ」と呼び、仲良くしていたそう。

寒くても、ひとり駐車場で夜を明かす日々を送るニャーゴくんの姿に投稿者さんは胸を痛めたことも。

そんなある日、ニャーゴくんに会うと体調が悪く、怪我をしていたそう。咳をするニャーゴくんを放っておけず、投稿者さんは自宅へ連れ帰ることにしました。

翌朝、動物病院へ行くと、猫エイズであることが判明。しかし、うちの子にしようという投稿者さんの決意は揺らぎません。

こうしてスタートした家猫ライフの中で、ニャーゴくんの怪我は次第に治っていき、投稿者さん宅には猫用品が増えていきます。

ニャーゴくんもおうちでの生活に馴染んでいき、保護から3週間後にはお出迎えを習得しました。

保護から1ヶ月後、怪我は完治。すっかり元気になったニャーゴくんは電気毛布を気に入ったり、猫用ベッドを楽しんだりと自由気ままな姿を見せてくれるように。

一緒に暮らす中で、投稿者さんはニャーゴくんが好きなもの、嫌いなものを知り、甘えん坊な姿に目を細めるようになりました。

保護から2ヶ月目には「突発性腎出血」という病気であることが判明しましたが、ニャーゴくんは、あいからず元気いっぱい。

歯周病の治療も乗り越え、四季折々のイベントを投稿者さんと楽しんできました。

すると、強面だったお顔は、激変。警戒心など、みじんも感じさせないピュアな顔つきなったのです。

投稿者さんと一緒に過ごした、この5ヶ月はニャーゴくんにとって、これまでのニャン生で一番安心できる日々であったはず。のんびり幸せに暮らせる日常が、これからも長く続きますように。