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「僕はママの子」人間のきょうだいの一員として歩行器を乗り回し妹の面倒を見る猫ちゃん

「僕はママの子」人間のきょうだいの一員として歩行器を乗り回し妹の面倒を見る猫ちゃん

カレンさんには「ソウルメイト」ならぬ「ソウルキャット」とも言うべき、強い結びつきのある猫がいます。それは、飼い猫のビンクスくん。

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ビンクスくんは、まさにカレンさんの子どもとして、人間のきょうだいたちとともに育ちました。ですから、ビンクスくんは、自分のことを人間だと思っているか、もしくは人間のきょうだいのことを子猫だと思っているようです。

きょうだいの中の一員として育ったビンクスくん。おくるみにくるまってお昼寝するときも、子どもたちと一緒です。「ちょっともふもふの毛が多いか少ないか、それだけの違いだよ」と思っていそう。

ビンクスくんのお気に入りは赤ちゃん用の歩行器です。一度、誰かが踏んで壊してしまった時に、ビンクスくんがあまりに絶望するので、カレンさんはあわてて新しい歩行器をビンクスくん用に買ってきたのだそう。

子どもたちみんなと仲良しのビンクスくんですが、特にヘーゼルちゃんのことは、かわいい妹分と思って気にかけているようで、どこでも一緒に行きます。お風呂遊びにもおつきあい。

お外遊びもしっかり監督。ドライブのナビ係もお任せです。

「こんな猫ははじめてよ」とカレンさん。家族の一員として、また唯一無二の「ソウルキャット」として、ビンクスくんを心底大事に思っています。

コメント欄には「すっかりきょうだいの一員だね」「見た目もとってもハンサムだ」「家族と心が共鳴しているんだね」と優しい感想が並びました。カレンさん家族とビンクスくんの、しっかりと愛情で結ばれた日々は、これからも続きます。