後ろ足が不自由な愛猫の世界を、もっと広げてあげたい――。そんな想いから、投稿者さんは“猫用のスケボー”を制作。果たして、愛猫・雨ちゃんは手づくりのスケボーに、どんなリアクションを見せるのでしょうか。
後ろ足が不自由な愛猫の世界を広げてあげたい
投稿者さん宅で暮らす猫の雨ちゃんは後ろ足が不自由。お尻を引きずりながら、前足で移動しています。その姿を見守る中で、投稿者さんは「雨ちゃんの世界をもっと広げてあげたい」と思うようになりました。

そこで、作ったのが猫用の車椅子。車椅子を手に入れた雨ちゃんは自由に移動できる範囲が広がり、色々な場所を探索できるようになりました。

しかし、車椅子を使った後には疲れてしまうことがあったそう。もっと、雨ちゃんの負担を減らせる移動アイテムはないだろうか。そう考える中で、投稿者さんは画期的なアイデアをひらめきました。
試行錯誤の末に完成した世界にひとつの“特製スケボー”
投稿者さんの頭に浮かんだのは、雨ちゃんの動きに合わせたスケボーを作ることでした。材料は1枚の板と2本の木製の軸、4つのタイヤ。シンプルな材料を使い、雨ちゃん専用のスケボーを制作し始めました。

完成した特製スケボー”は、とてもスタイリッシュ。早速、雨ちゃんに使ってもらうと、予想外の誤算が…。スケボーの板が長すぎて、雨ちゃんが動きにくそうな仕草を見せたのです。
そこで、投稿者さんは雨ちゃんのスケボーをカット。雨ちゃんのお尻がちょうど乗るサイズに調節しました。

改良後、再び雨ちゃんにスケボーを使用してもらうと、最初よりも動きやすそうな姿を見ることができたそう。
しかし、投稿者さんの探求は終わりません。雨ちゃんがスケボーからずれないよう、2本のベルトと専用のパンツをスケボーに装着したのです。

安全面への配慮も一切妥協しないその姿勢。これぞまさに、深い猫愛の結晶です。
前足でグイグイ! 自由に部屋を駆け回る雨ちゃん
さまざまな工夫を凝らしたスケボー。ドキドキしながら、雨ちゃんに使用してもらうと、嬉しい光景が…!雨ちゃんは、前足でグイグイスケボーを漕ぎながら部屋の中を移動してくれたのです。

元気に動き回ってくれて嬉しい。お尻を引きずらなくなってよかった。投稿者さんはそんな喜びを噛みしめながら、スケボーに乗る雨ちゃんを優しい眼差しで見守りました。

もっと軽く、もっとスムーズに動けるように改良して、雨ちゃんの違和感をゼロに近づけたい。そう意欲を燃やし、スケボーの調節に励み続ける投稿者さん。
温かい挑戦に込められた猫愛はきっと、雨ちゃんにも伝わっていることでしょう。





