出会い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、

「ミルくんはペットショップで買ったんですか?」

「何でそんなに小さい時から飼ってるんですか?」

「ミルくんとの出会いを教えてください」

などの質問が来てたんですけど、なかなか答えられずにいました…

 

 

 

 

Twitterを始めたばかりの頃からフォローしてくれている方は知ってるかもしれませんが、今日はミルとの出会いについて書こうと思います。

文章を書くのが苦手なのでうまく伝わるかわかりませんがよかったら読んで見てください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルは元々捨て猫です。

 

 

 

 

 

 

最初に出会ったのは2017年2月3日の夜でした。

 

夜、買い物に行く途中の道を歩いてて公園の近くを通ったら「ミャー!」と猫の鳴き声がしたので野良猫でもいるのかな?と思ってて、でもすごい鳴いてるし鳴き声をよく聞いたら子猫の鳴き声で気になったので、公園の周りと公園の中を探してみることにしました。

 

 

 

公園の周りを探してもいなかったので公園の中に入ってしばらく探してみると、公園のトイレの横に大きい紙袋が置いてありました。

最初は、何が入ってるかわからないし近づくのはやめようかなと思っていたけど子猫の鳴き声はするしもしかして…と思って近づいてみることにしました。

紙袋はテープで塞がれてて開けて見ると毛布に包まれた子猫が2匹入っていて、1匹は元気に鳴いていたけれど、もう1匹の方はぐったりしていて触ってみると体が冷たくなっていました…

私はこういう経験が初めてだったし猫を飼ったことないのでどうしていいかわからなくて、とりあえず近くの動物病院を調べて電話したら時間外だけど特別にみてくれるとのことだったので、そのまま2匹をカバンの中に入れて急いで病院に向かいました。

 

 

 

病院に着いて体を温めたら1匹(ミル)は動き出して哺乳瓶でミルク与えると少しづつ飲んでくれたのですが、もう1匹の方は体を温めても何をしても動かず、もう息をしていなくて獣医さんに手遅れといわれてしまいました。

もうちょっと早く見つけてあげていれば助かっていたのかな?とか、あの時体をすぐに温めていれば助かっていたのかな?など今でも考えてしまうことがあります。

 

 

 

助かった1匹の年齢や性別などを診てもらったら、生後5週間くらいのオスということがわかりました。誕生日は2回目の病院に行った時にだいたい12月の後半くらいに産まれたんじゃないかと言われたので推定ですが12月25日に決めました。少し猫風邪の症状はあったけど、病気やダニノミの検査をしても何も出なかったのでそのまま家に連れて帰ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルが初めて家に来たときに撮った写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

びっくりしたのが、家にある箱でトイレを作ってあげたら何も教えてないのにちゃんとトイレできた事です。

前飼ってた人がちゃんとしつけてたのかな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

捨てた人は赤ちゃんが生まれちゃって、家では飼えなくなって捨てたのかな?

どんな理由があったとしてもまだ生まれて間もない子猫を捨てるなんて無責任だし、人としてあり得ないです。

飼えないなら何で避妊・去勢しなかったんだろう?

産まれちゃったんだったら里親さんを探せばよかったのに…

本当に色々と考えてしまいます…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルと出会った時のことは一生忘れないと思います。

亡くなった子の分まで幸せにしてあげたいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マンチカンのミル (♂) やんちゃで元気いっぱいの男の子の日常をお届けします!