5kgの和歌山みかんと猫用コタツが貰えるユニークなフォトコンテスト「猫と、こたつと、想い出みかん」は昨年末、ネット上で大きな話題に。
年明けには同社が行った、和歌山みかんが222個貰えるキャンペーン企画も多くの注目を浴びました。
そんな風に猫への注目が集まった1月はTwitter上にも、コミカルな猫がたくさん出現!
今回は特にインパクトのある猫ちゃんをピックアップ。思わずクスっと笑ってしまう光景をお楽しみください。
ますずし pic.twitter.com/9giPirY2yn
— nao (@chupadedooo) 2018年12月31日
おてんばで遊び好きなくるみちゃんは、ます寿司の空箱にすっぽりイン!
「半額」の値札がより微笑ましさを引き立てています。
もともと箱や袋が大好きなくるみちゃんは以前、日本酒の箱に入ろうと試みたこともあるそう。
その時は頭しか入らないという残念な結果に終わってしまいましたが、今回は見事成功!
「空箱をトンネル状にしてくぐらせていたら見事、空箱にハマりました!」と語る飼い主のnaoさんを前に、3分ほどキョトン顔とコミカルなポーズを披露してくれました。
完全リラックスモードで箱遊びを堪能するくるみちゃんが次は何の箱に挑むのか、気になってしまいますね!
猫、空腹っぽい声で鳴きついてエサの二重取りを画策するも父のメモに阻止される pic.twitter.com/WulDNjfAZp
— 蜂本 (@hachimoto8) 2019年1月5日
かわいくご飯をおねだりする愛猫の姿を見ると、世の飼い主さんたちはつい甘くなってしまうもの。しかし、中にはそんな飼い主さんたちの優しさにつけこみ、二重にご飯を貰おうと企む極悪にゃんこもいるよう…!(笑)
事件が発生した蜂本さん宅では、空腹を装った猫ちゃんがご飯を催促。しかし、フードボウルに置かれた忠告メモが決め手となり、犯行が明るみになりました。
しかし、なんだか気の毒になってしまった蜂本さんは結局、おやつを猫ちゃんにあげることに。
演技派にゃんこの計画は結果的に、見事成功となりました。
えいきち君!
何なんですかその無機質な感じ! pic.twitter.com/lIoWabkXfg— しるこま (@shirukichi_neko) 2019年1月20日
子猫の頃から社交的なえいきちくんは、箱に対しても「とりあえず入ってみるか」精神で挑む、好奇心旺盛にゃんこ。
この日は気になった箱を自分の居場所にし、30分ほど瞑想状態に!
おめめをまん丸にしたえいきちくんは、まるで無機質なロボットのようにも見えてしまいます。
そんなえいきちくんは、飼い主のしるこまさん家族から“末っ子”としてかわいがられていますが、もともとは目も開かない頃、兄姉と共にコンビニの前に捨てられていたという過去が…。
その彼が今や我が家のアイドルです。命があるってこういうことなんだなと思います。
そう話す、しるこまさんのもとで、えいきちくんは現在シャワーの水を飲むことに命を懸けているのだそうです(笑)
家族で早朝から出かけて、夜遅くに帰ってきたら、玄関までダッシュでやってきてこの顔。#スコティッシュフォールド pic.twitter.com/kg50PDKv7L
— mao♂ (@mao57685839) 2019年1月5日
早朝から出かけた飼い主さん家族は、帰宅時に玄関でまさかの光景に遭遇!
なんと、飼い猫のマオくんが2足立ちをし、帰宅を待ちかねていたのです。
実はマオくんがこれまでに玄関でお出迎えしてくれたのは、片手で数えるほど。
そのため、飼い主さんは衝撃を受け、思わず近寄ると、マオくんは足早に去って行ったのだそう。
ひょっとしたら、マオくんはなかなか帰ってこない飼い主さんを心配し、捜索に繰り出そうとしていたのかもしれませんね(笑)
私が毎冬てきとうに作っている猫テントの作り方を描いたよ。そして可愛く収まってるうちの猫を見て… pic.twitter.com/Gpvm9rwxJ7
— ことり野デス子 (@DEATHcotori) 2019年1月22日
臆病で布団にもぐりこむのが大好きなふくらみくん(通称:ふーちゃん)のために飼い主である、ことり野デス子さんは、身近にあるもので”ねこテント”を作ろうと決意。
「こたつもないし、猫用ベッドだと背中が寒そう…」と思ったことり野デス子さんは、購入した棒と家にあったブランケットを活かし、わずか600円ほどでおしゃれなねこテントを完成させました。
制作するときは、棒に巻きつけるブランケットを厚めのものにすると、より暖かくなります。私はバスタオルを巻いてからブランケットを被せました。また、紐ではなくゴムで棒をくくったらどうか?という提案をいただいたので、そちらも参考にしていただけたら…と思います。
コスパ◎なねこテントは、SNS映えもばっちりです!
また、ことり野デス子さんは毎年ふーちゃんを拾った日を誕生日にし、缶詰ねこケーキを作っているのだそう。
今年は10歳のケーキを作ろうと、張り切っておられます。
2人が過ごしてきた日々は、ことり野デス子さんが描かれたコミックエッセイ『ねこのふくらみ』(KADOKAWA)で見ることができるので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。