スポンサーリンク
イギリス・オーピントンに住むヴィッキーさんの愛猫は、サビ猫の女の子、フロッシーちゃん。
こちらのフロッシーちゃんは、このほどギネス記録を保持することになった、スペシャル猫ちゃんなのです。
スポンサーリンク
フロッシーちゃんは、1995年12月29日生まれ。
現在26歳、もうすぐ27歳のご長寿キャットなのです!
世界最高齢の猫として認定を受けたフロッシーちゃん。
人間の年齢で言うと140歳に相当するのだとか。
フロッシーちゃんは耳が聞こえず、目もあまり見えていません。
飼い主のヴィッキーさんは「お年寄りと暮らしているという感覚はあまりないし、フロッシーが世界最高齢になったからといって、今は特別な配慮をすることもないわ」と話します。
ヴィッキーさんは、シニア猫が穏やかな晩年を過ごせるようにと猫保護団体のホームページを見て、一番上に出てきたフロッシーちゃんに一目ぼれ。
今年8月に家族に迎え入れました。
「この家の主はフロッシーで、私は一緒に住まわせてもらっているだけ」と笑うヴィッキーさん。
フロッシーちゃんはとてもいいルームメイトなのだとか。
これからも1年1年が最高の年になるよう、いい猫生を送ってほしい――
ヴィッキーさんはそう願っています。
スポンサーリンク
コメント欄には「この猫ちゃんは私よりも年上だわ!」「何を食べさせたら長寿で健康でいられるのか教えて!」「うちにも老猫がいたよ、懐かしい」などと、フロッシーちゃんの健康と長寿を祈る声がたくさん届きました。
ヴィッキーさんは、フロッシーちゃんにとっては4人目の飼い主だそう。
ギネス受賞の賑やかな祝辞こそ、その耳には届かないものの、飼い主さんの温もりと愛情はしっかり感じているはず。
できるだけ長く、静かで穏やかな余生を送ってほしいですね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク