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2022年10月13日、妹さんからの緊急SOSを受け、投稿者さんはスマホよりも小さな2匹の子猫を保護。子猫たちは人間に対して、全く警戒心を抱いておらず、すり寄ってきました。
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投稿者さんは持参したキャリーケースに子猫たちを入れ、体を拭いたり、ご飯をあげたりと、できるケアを行うことに。
幸いにも、子猫たちは食欲があり、差し出したフードをガツガツと食べてくれました。
その後、投稿者さんは動物病院へ。子猫たちは体にノミがいるものの、健康状態は良好。性別は、男の子と女の子であることが判明しました。
薬を処方してもらい、自宅へ帰宅。粉ミルクをあげると、子猫たちはおいしそうに飲んだ後、スヤスヤ。
翌日は、ぬるま湯で体を洗い、ピンセットでノミを駆除。兄妹で楽しそうに遊んだ後は、無防備な姿でお昼寝を満喫。
ケージから出たがる、好奇心旺盛な姿も見せてくれました。
保護から3日目、投稿者さんは子猫たち専用の部屋を作り、ワクチンを接種し終えるまでは先住猫と距離を保ちながら、2匹が伸び伸び過ごせるように配慮。
この工夫により、子猫たちはよりリラックスして過ごしてくれるようになり、おもちゃで遊んだり、投稿者さんに甘えたりと自由奔放な姿をたくさん見せてくれるようになりました。
なお、2匹の名前はテオくんと、ナナちゃんに決定。子猫たちは投稿者さん宅で暮らすことになりました。
個性豊かな子猫たちが、どう成長し、先住猫ちゃんたちとどう絆を深めるのか…。気になる成長期を、これからもチェックしていきたいものです。
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