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「小脳低形成症」の黒猫に”歩行器”を贈った飼い主の愛…自力で食事する姿や同居猫との日常が尊い

「小脳低形成症」の黒猫に”歩行器”を贈った飼い主の愛…自力で食事する姿や同居猫との日常が尊い

アメリカ・ボストンで暮らすブルーティスちゃんは、小脳に異常が生じる「小脳低形成症」です。飼い主さんは、ブルーティスちゃんに専用の歩行器をプレゼント。リハビリも行ながら日々、愛情を注いでいます。



ブルーティスちゃんの歩行器はモノトーンを基調にした、シックな色味。専用の歩行器を、ブルーティスちゃんは見事に使いこなします。、

歩行器があれば、自力でご飯を食べることも可能。歩行器はブルーティスちゃんにとって、“大切な足”になってくれています。
実はこの歩行器、暗闇では光る仕様に。夜中でもブルーティスちゃんの姿が見つけやすい工夫からも、飼い主さんの深い猫愛が感じ取れます。

ブルーティスちゃんは同居猫ちゃんのもとへ歩いていき、一緒にまったりすることも。こうした時間が過ごせることは、ブルーティスちゃんのニャン生において、大きな意味があるはずです。

飼い主さんはブルーティスちゃんがより快適に生活できるよう、水中リハビリを継続。筋力が衰えないようにしています。

猫用ベッドでまったりしている時には、自分の顔を洗うこともできるブルーティスちゃん。穏やかな日々が、これからも長く続きますように。