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ある日、生後1日ほどの赤ちゃん猫4匹を発見したMiaouさん。3匹の兄弟は里親さん宅に迎え入れられたため、残ったまやちゃんを自宅で育てることに。スクスク育ってくれることを願いつつ、成長の様子を動画で記録しました。
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保護後7日目に、へその緒がとれたまやちゃん。潜伏期間を過ぎても、非常に強い感染力を持つ「パルボウイルス感染症」の症状が見られなかったようで、飼い主さんはホっと胸をなでおろしました。
生後2週間ほどのまやちゃんは、まだまだ小さく体重はわずか、224g。コップの中に収まってしまうほどの小ささです。
飼い主さんは、そんなまやちゃんに生きてほしくて、動物病院へ通院したり、こまめなお世話をしたりと奮闘。命を紡ごうと、必死に努力しました。
細やかなケアと深い愛情を受けながら、まやちゃんはゆっくりと成長。シリンジではなく、哺乳瓶からミルクを飲めるようにもなりました。
その後も、まやちゃんはスクスクと大きくなっていったようで、飼い主さんのYouTubeでは、大人になった姿も公開中。その姿を目にすると、胸が熱くなります。
体長16cmの赤ちゃん猫が、どんな成長を遂げ、立派な成猫になったのか、ぜひその目で見届けてみてくださいね。
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