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投稿主さんはある日、夜のお散歩中、茂みのなかから子猫の鳴き声を耳にしました。
「助けて~」と言っているかのような鳴き声が気にかかったものの、そのときは真っ暗。
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次の日の朝、夜勤明けの夫さんを引き連れて、現場へ向かいました。
ぼうぼうと茂った木々の中から、確かに子猫の声がします!
茂みに入ると、丈高い草の中に、虫から鳥の死骸までたくさん…!
「にゃーん」「ニャー」と口々に呼びかけるものの、子猫からのレスポンスはかんばしくありません。
朝の創作活動はタイムアップ、でも投稿主さんはあきらめません。
夕方、また現場へおもむき、子猫の鳴き声を頼りに探します。
捜索が3時間半に及んだころ…発見!
木々の根っこでできた穴ぐらのなかで怯えている子猫を発見しました!
どうやら入りこんだものの、出られなくなっていたようです。
まわりに兄弟や親はいません。
かわいい三毛猫です。
びちびちと暴れてとても元気な様子に、投稿主さんたちはひと安心。
さっそく病院へ連れて行くと、生後2週間ほどの女の子と言われました。
とても元気なので、お風呂にいれてきれいにし、ごはんをあげます。
先住猫ちゃんが使っていたケージに入ってもぴょんぴょんと大暴れ。
変顔まで披露してくれました。
名前はもぐりこんでいたから「もぐ」ちゃんと命名!
投稿主さんのおうちの子として迎え入れることにしました!
大胆なもぐちゃん、投稿主さんはその数日後にかわいい「やんのかステップ」での威嚇を記録しています。
すぐにおうちになじんだ様子です。
危険な環境から、投稿主さんの優しさとあきらめない気持ちのおかげで命拾いしたもぐちゃん。
怯えることなく、のびのびと育っていることに安心しますね。
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