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この命を、必ず救いたい。そう思えてならない猫との出会いがもたらされることはあるもの。投稿者さんは、お墓でなんとか生き延びていた2匹の黒猫を保護。お世話に励みました。
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知人から、お墓に片目が白い子猫がいることを知らされた投稿者さんは心配に。投稿者さんは以前、保護した猫を助けられなかった経験をしていたため、今回の子は絶対に助けると心に誓いました。
お墓では、必死に自分の存在を知らせる子猫の鳴き声が。人間に対する警戒心は薄いようで、呼びかけると、片目が白い男の子の黒猫が現れました。
黒猫は午前中に降った通り雨によって、びしょ濡れになっていたそう。そして、もう1匹、黒猫の女の子も現れました。
捕獲後、動物病院へ連れていくと、幸いにも2匹の健康状態はそれほど悪くなく、安堵。男の子の左目は炎症が起きているとのことでした。
自宅では、ケージの中で過ごしてもらうことに。男の子は警戒し、なかなかキャリーケースの中から出られませんでしたが、女の子のほうは用意したトイレを使ってくれるなど、徐々に新しい環境に慣れてくれました。
距離を保ちながら、同じ場所で生きていた2匹の関係性は不明。投稿者さんは、2匹がお墓で生きるようになった理由に思いを馳せ、胸を痛めました。
厳しい外の世界で、生き抜いてきた2匹にこの先、たくさんの幸せが降り注ぎますように。今後の成長記録も見守っていきたいものです。
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