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素敵なインテリアのおうちをDIYするのが得意なダニカとクリス。
そのお庭にぽっちゃりした黒猫がやってくるようになりました。
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2人は黒猫をビリーと名付け、ごはんをあげてかわいがりますが、用心深いビリーは家に入ろうとはしません。
11月にダニカはクリスに言いました。
「もうすぐ冬が来るわ。うちがリノベーションをするついでに、ビリーにも家を作ってあげましょう」
クリスは「猫に家???」とびっくり。
しかしすぐに乗り気になり、張り切って家づくりを始めました。
寒がりの猫が冬を乗り切れるよう、なんと断熱材入りのおうちです。
ビリーの美意識にかなうよう、玄関にはシスティーナ礼拝堂の天井画を!
あっという間にこんなに立派なおうちができました。
ビリーがお気に入りの通路に設置します。
ダニカとクリスは、ワクワクしながらビリーの家をチェックしていました。
「文字通り朝から晩まで見張っていたよ」とクリス。
設置して4日目、ついにビリーがやってきました!
「おや、りっぱなおうちだな」「いごこちがよさそうだ」
すんなりと中に入りました。
作戦は大成功!
ビリーは家の中や、その周辺でくつろいでいることが多いそう。
その姿はさながら王様のよう、もう野良猫ではありません。
こんなに立派な一戸建てをもっている猫は、そうそういないでしょう。
ビリーくん、今年はぬくぬくと冬を過ごせそうですね。
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