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お盆休み中の早朝、友人とジョギングしていた投稿者さんは公園の植え込みにいる子猫を発見!話しかけ、植え込みの中を覗くと、そこにはもう1匹子猫が…。小さな命を放っておけず、投稿者さんは保護を決意しました。
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投稿者さんが優しく話しかけるも、子猫は人間が怖いよう。警戒した様子で植え込みの中へ入って行ってしまいました。
気になり、植え込みの中を覗くと、なんと別の子猫の姿が…!1時間半ほどその場で待っても母猫が戻ってくる様子はなく、日が昇って気温が高くなってきたため、投稿者さんは子猫たちの保護を決意しました。
自宅に連れ帰ると、子猫たちはペットサークルの中でスヤスヤ。体には汚れがなく、ノミも見られなかったことから、「この子たちは遺棄されたのかも…」と投稿者さんは胸を痛めました。
フードや水をなかなか口にしようとしない姿を見かね、投稿者さんは猫用おやつ「ちゅ~る」をあげることに。すると、2匹は一緒になって夢中でペロペロ!
おそらく、ニャン生初であろう「ちゅ~る」のおいしさを、たっぷりと味わったのでした。
その後、投稿者さんは動物病院へ。キャリーケースの布越しに少し不安そうな表情を浮かべながら、2匹は初の動物病院へ向かいます。
幸い、2匹とも健康状態は良好。長時間のお留守番が難しい月齢であることから、投稿者さんが時々お手伝いしている保護猫シェルター施設で生活することになりました。
人間でも命の危険を感じるほどの今夏、2匹の命が紡がれたことは奇跡。姉妹であろうこの2匹には仲良く喧嘩しながら、スクスクと成長していってほしいものです。
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