動画
傷だらけで孤独に生きていた外猫を保護――“閉ざした心”が変わるまでの記録に涙

傷だらけで孤独に生きていた外猫を保護――“閉ざした心”が変わるまでの記録に涙

外で生きる猫の暮らしは、想像以上に過酷。そう知っているからこそ、こちらの女性は他のボランティアと協力して、他猫と群れない傷だらけの猫ちゃんを保護しました。当初、猫ちゃんは心を閉ざしていましたが、愛を注がれ、徐々に行動が変化していきました。



顔や体の大きな外猫は、他猫から避けられやすい傾向があります。猫ちゃんはまさに、そのタイプ。他猫と交流を持たず、いつも1匹で過ごしていました。

実は猫ちゃん、ホームレスの男性にお世話をされていたそう。しかし、その男性は逝去。猫ちゃんは本当にひとりぼっちになってしまったのです。

路上で何年も生きてきた猫ちゃんの体には、たくさんの傷跡が…。歯の状態も悪く、痛みから食事を食べられていませんでした。

その姿を見た女性らボランティアは、保護を決意。保護活動は難航し、捕獲成功まで4~5ヶ月もの月日を要しました。

保護後、猫ちゃんは心を閉ざし、ケージの隅で過ごすように。ご飯をあげても、人間がいると食べてくれませんでした。

ゆっくり時間をかけよう――。そう決意し、女性らは猫ちゃんのペースに合わせてスキンシップを取るようにしました。すると、保護から1週間後、猫ちゃんは撫でさせてくれるように。

しかし、猫ちゃんは新しい環境になかなか慣れられず、ペットハウスの中に隠れてしまうことも…。そこで、女性はおやつを使って猫ちゃんを誘導、部屋の中が安全なことを覚えました。

地道な努力は実を結び、猫ちゃんはやがて、部屋の中でくつろげるように。家猫らしい姿が見られるようになり、女性らは喜びを噛みしめました。

ひとりで頑張って命を紡ぎ続けてきた猫ちゃん。これから先は愛情がたっぷりと感じられる、温かい日々が送れますように。