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【20年7月版】Twitterで話題になった猫ツイート17選

【20年7月版】Twitterで話題になった猫ツイート17選

気温差が激しいこの時期は、蒸し暑さで眠れないことも。だからか、ゆるキャラっぽさ満載なニトリの「猫のもちもちクッション」がTwitterでバズり、品切れするほどの人気に…!

そんな7月は猫クッション以外にも、話題になった猫ツイートがたくさん。今回はクスっと笑えて、じんわり心に染みる猫バズを一挙ご紹介いたします!

※掲載許可を頂けた方のみをご紹介していきます。

ウォーターサーバーのお水は僕のもの!

蒸し暑いこの時期は、ウォーターサーバが恋しくなることも。しかし、よしまつさん宅ではウォーターサーバーを使うたび、愛猫のかつきくん(ベンガル/約4ヶ月)が反応!一目散に走ってきて、注いだばかりの水を独り占め。

もともと新鮮な冷水をよしまつさんから奪って飲むのが好きなかつきくんは、食卓に置いてあるお水も当たり前のように飲みにくるそう。お水の強奪以外にも、普段からコミカルな行動をたくさん見せてくれています。

・網戸の一番上まで登って降りられなくなり助けを求める
・冷蔵庫や炊飯器に飛び込む
・飼い主をつたって、高い場所にある電子レンジへ飛び移る
・クイックルワイパーとよく戦う
・出勤前に鍵を隠される
・引き戸を自分で開け、部屋を行き来する
・布団に寝転がっている飼い主さんを踏み台にして出窓に飛び移り、満足したら飼い主さんめがけてジャンプ!
・書類に文字を書いているとペンを強奪
・イヤホンで通話していると、噛んで引き抜かれる

…などなど、個性的な行動によしまつさんは日々驚かされているよう。

最近では、ふみふみしながらの「エアーチュパチュパ」も習得。

家に来た生後2ヶ月の時から、私をふみふみチュパチュパしていましたが、エアーチュパチュパはこの投稿時に初めて見ました。普段、掛け布団にしている毛布の上に私が寝転がっていたので遠慮したのかも。何か思うところがあったのかもしれません。

そんなかつきくんには、甘えん坊な一面も。

ブリーダーさんから迎えた初日にひとりにすると鳴いてしまっていたので、肩に乗せて家事などをしていたら、すっかり癖になってしまって。今では自分から登ってきます。

毎日欠かさずくっついて寝てくれたり、帰宅時に走ってお出迎えしてくれたりするかつきくんにとっては、もしかしたら個性的なイタズラも愛情表現のひとつなのかもしれませんね。

二度見しちゃう「あくび顔」

思わず笑いがこみあげてきちゃう…。突っ込みどころ満載な「あくび顔」を披露してくれたのは、アカネさんの愛猫モコくん。

ゴロゴロ寝転んでいたので撮影しようと構えたら、たまたま激しめのあくびをして、こんな写真が撮れました!

ユニークなお顔を見せてくれたモコくんは、過去にニヒルな表情を見せていたことも。

性格にもコミカルな一面があり、アカネさんがくしゃみをすると必ず「にゃっ」と声をかけ、お腹を出したり手を伸ばしたりするワイルドな寝相も見せてくれるのだとか。

そんなモコくんは、アカネさんが初めて迎えた猫。

手のひらサイズだった命はスクスクと成長し、今ではおうちで伸び伸びと自由を謳歌。

お客さんには、少し狂暴。噛んだり引っ掻いたりは絶対にしないですが、近寄ると攻撃するフリをします。でも場に慣れるのが早くて、家族には温厚な態度を見せてくれます。

持ち前のユーモアを惜しみなく披露する、モコくん。それはもしかしたら、モコくんなりの「恩返し」なのかもしれません。

【問題】猫はどこにいるでしょう?

お笑いコンビ「ロビンソンズ」の北澤仁さんが投稿した猫クイズは、その難易度の高さが大きな話題に!

一体どこにいるのだろう…。そう思い、じっくり探してみると、なんと階段の頂上付近にかわいらしい猫ちゃんが!

上手にかくれんぼしていたのは、黒い被毛が多めのハチワレさんでした。

実は北澤さん、以前から遠目にいる猫を撮っては「僕ぐらいになると…」というつぶやきをツイッターに投稿していたよう。

この日は、いつも猫が4匹ぐらいいる、近所のとある場所に足を運んだものの、猫が1匹もいなくて。辺りを見回していたら、ジッとこちらを見つめる猫を発見しました。

超難関となったこの猫クイズですが、実際に目撃された北澤さんは、なんと10秒ほどで猫ちゃんを見つけられたそう。それには、これまで築き上げてきた猫ちゃんとの交流も関係していたのかもしれません。

この子とは、引っ越して来た今年の1月に初めて出会いました。それからもう5、6回は会ってると思います。

北澤さんはこれからも、猫好き大注目のクイズを発信し続けてくれるはず。リプ欄に寄せられる他の問題と共に、シリーズ化されつつある「猫見つけクイズ」を楽しんでいきたくなります!

「先生、質問があります!」

「先生、質問があります!」そんな言葉を発していそうな光景を見せてくれたのは、ゆあさん宅で暮らすジジちゃん。

真上にあるキャットステップに手を伸ばしている姿は、まるで挙手しているかのよう。

ゆあさんによれば、ジジちゃんが凝視していたのは、いつも貰えない「雪見大福」。

ピンと伸ばされたおててはもしかしたら、「欲しい人、ここにいます」という意思表示だったのかもしれませんね。

ケージを使って「猫は液体」を証明!

「猫は液体」という言葉をしみじみと感じさせてくれたのは、るーさんの愛猫・あさひちゃん。体を伸ばして、ケージの隙間から抜け出す器用さに驚かされます!

知的な脱走劇…かと思いきや、実はこれ、あさひちゃんにとっては子猫時代から続いているひとり遊びの一環

自分で入って、自分で出てくるんです。いつかやれなくなるだろうと思っていたのですが、1歳になった今でも楽しんでいます。新しいケージに買い替えたいと思うけれど、本ニャンが楽しんでいるので、出入りできる間は買い替えが難しいなあと思っています。

イタズラ好きのあさひちゃんは、甘えん坊かつ食いしん坊。現在は大らかな性格を惜しみなく披露してくれていますが、悲しい過去も抱えています。実はあさひちゃんは足を骨折し、保護された子。

保護猫団体さんから聞いた話ですが、生後数日の時、何らかの理由で骨折したようで、放棄という形での保護だったと聞いています。

ネズミほどのサイズである子猫に痛み止めや解熱を投薬することは難しかったため、保護主さんたちは足を固定し、ただただ見守ることしか出来なかったそう。ところが、あまりにも小さくて自力で歩けなかったことが幸いし、悪化せず、完治したのだとか。

るーさんは引き取る時、ハンデを抱えているという事実に悩んだそう。他の猫たちとの折り合いは大丈夫だろうか。本当に、元気に生活できるのか…。けれど、そんな不安は、あさひちゃんのたくましさを見ているうちに消えました。

すべて、ただの杞憂に過ぎませんでした。今後、猫好きのみなさんもハンデがある子と出会うかもしれませんが、誰より幸せを与えてくれる存在になりますよと、お伝えしたい。

ハンデのある子でも、元気に幸せに生活できる。

あさひちゃんの無邪気なイタズラは、そんなことを多くの方に知ってもらうきっかけにもなりそうです。



知られざる愛猫の日常が明らかに!

うちの猫って、どんな暮らしをしているんだろう…。そんな疑問を解決してくれるのが、株式会社RABOから発売されている「Catlog(キャトログ)」。首輪型の本品は猫の行動を24時間計測し、バイオロギング技術で解析した結果をスマホアプリに送ってくれるというもの。

その凄さや面白さを体感したのが、takepoさん。今年の3月から一緒に暮らし始めたツナくんにCatlogを付けてもらったところ、羨ましい日常が明らかになりました。

ツナくんは首輪を装着すること自体、初めてだったため、あらかじめCatlog DebutPlan(おためしプラン)を半月ほど試してから、本製品を使用したのだとか。

Catlogは、ねこの1日の生活が知れるところが面白いです。これまでツナにお留守番をしてもらう時は、見守りカメラでその時の様子しか見れていませんでしたが、Catlogなら後から履歴が見れるので、行動が追えます。

また、ご飯の回数や睡眠時間、運動量の変化を知ることができ、改めて健康を気にすることができたそう。規則正しい生活をしていないように見えていたけれど、1日の中の睡眠時間や食事回数、運動時間にはそこまで大きなズレがないことを知り、驚きもしました。

私が寝ている真夜中の知らない間に、こっそり走ったり歩いたり運動したりする時間があったことにもびっくりしました。

知られざる一面を解明してくれるCatlogは、人間と猫がより心を通わすお手伝いをしてくれるはず。今後もtakepoさんのTwitter(猫専用)やインスタグラムを見ながら、Catlogと写真でツナくんの1日を知っていきたくなります!

「膝の上に乗っちゃダメ!」

「だって手が出ちゃうんだもん」という言い訳が聞こえてきそうなのは、れいこさん宅のチーちゃん(男の子)。

優しくも執拗なチーちゃんのパンチに、お兄ちゃんのコットンくんは諦めた表情を浮かべつつ、なされるがままに。

この日、どうやらコットンくんは飼い主さんの膝の上に乗りたかったよう。しかし、チーちゃんはなぜかそれを阻止しようと、パンチ。

こんなことは初めてだったのでびっくりして、慌てて動画を撮りました。

ゆるい喧嘩の様子からも分かるように、普段、2匹はとても仲が良いそう。共にシニア猫のチーちゃんとコットンくんは暴れまわることもなく、他の同居猫と仲睦まじく暮らしています。

我が家には6匹のオス猫がいます。

その中でもチー、コットン、アポ、ロッチはみんなお母さんが同じ。穏やかで甘えん坊な兄弟です。

なお、微笑ましいバトルも最終的には平和に解決したよう。

コットンは諦めて横に座っていましたが、チーがトイレに行ったら膝の上に乗ってきて。その後、チーも膝の上に乗ってきてくれ、2匹ともそのまま眠っていました。

ほっこりするじゃれあいを繰り広げた2匹は、膝の上というとっておきの居場所で一体どんな夢をみたのでしょうか。

ここは僕が占拠したニャ!

どうしてこんなところに…!そうツッコミたくなってしまうような光景を生み出したのは、ごんべさんの愛猫・みーくん。

この棚、実は子猫期にみーくんがよく入っていた居場所

最近はあまり入っていなかったんですが、昔は母が料理している時によく侵入していました。もしかしたら、当時を思い出したのかもしれません。

遠い日の記憶をじっくりと噛みしめるかのようにみーくんはその後、体勢を変えながら食器棚の中で、穏やかなひと時を満喫しました。

居場所見つけの達人であるみーくんは、リビングにある電話の上も気に入っているよう。

帰ってきてリビングのドアを開けたら、ちょうど死角になっている電話の上で待っていて、にょって出てくることがあるのでびっくりします。

そんなみーくんは食べることが大好き。

目を離すと、同居猫のご飯を食べちゃうので、成長するにつれ、大きくなりました(笑)この間キャットタワーに挑戦して降りられなくなってた時は、まったくもう…って苦笑しました。

おうちでは甘えん坊な一面も見せ、同居猫にくっついて眠ることも。

しかし、毛づくろいをしているうちにテンションが上がって甘噛みしてしまうため、他の子に怒られてしまうこともあるのだとか。

他の子をブラッシングしていたら、「俺も」っていう感じでよく割り込んでくることもあります。

ちなみに、みーくんは一般的な猫のように足をちょこんと揃えず、広げて座るのだそう。警戒体制の時や走って行く時も足を広げるみーくんのコミカルさに、ごんべさんは日々、癒しを貰っています。

魅力満載のみーくん。これからも、どんなポーズを見せ、とっておきの居場所を教えてくれるのか楽しみです!

猫パンチの嵐だった半年間を経て…

いぶあんさん宅で暮らすサバちゃんは、元野良猫。知人宅の庭に住み着き、保護されて家族の一員なりましたが、最初は心を閉ざしていたよう。

しかし、愛情をたっぷりと注いだ結果、今では、おうちの中でかわいい姿をたくさん見せてくれるようになりました。

おうちに迎えた当初、いぶあんさんは獣医師さんから「この子は人馴れが難しいかもしれない」と言われたそう。実際、半年間は撫でようとすると猫パンチの嵐でした。

家に来たばかりの頃は、一瞬の隙を突いてテーブルに置いた菓子パンを袋ごと咥え、走って逃げるような野生味溢れる猫でした。

しかし、辛抱強く愛を伝え続けたところ、サバちゃんに態度に変化が。今では、自分から「撫でて」とやってくるほどの甘えん坊になりました。

おうちでは同居猫とイチャイチャすることも。

時には、無邪気な表情を見せ、いぶあんさんの心を奪うこともあります。

たとえ、言葉が違っても心は通じ合う。サバちゃんは愛くるしい姿を通して、そんな事実を私たちに教えてくれているのかもしれません。

⑩「水ソムリエ」がここに…!?

「水の違いが分かる猫」。そんな呼称を授けたくなるのが、ぽーちゃん。水をむしゃむしゃと噛みながら味わう様は、まさに「水ソムリエ」。

ぽーちゃんは小さな頃から、ずっと水をむしゃむしゃ飲んできたよう。その一方で、ご飯は飲み込むように食べる食いしん坊さん。納豆が大好きで、蓋を開ける音を聞くとキッチンまでとんでくるのだそう。

「甘えたい時に鳴きながらおもちゃをくわえて人間のそばまで持ってくるところや、眠っている時に「ぽっぽぽ…」と寝息を立てるところもユニークだと感じています。」

そんなぽーちゃんは何か不満なことがあると、給水器の蓋を外すのだとか。しかし、飼い主さんから叱られると、意気消沈。しゅんとしながら部屋の隅にあるダンボールへ入り、悲しそうに涙を浮かべていたこともあったそう。

コミカルさと繊細さを併せ持ったぽーちゃんの日常は今後、こちらで配信予定。ぽーちゃんの虜になった方は、ぜひフォローしてみてください。

どうしても構ってほしいんだもん!

ニャジラくんは、飼い主のてくさんのことが大好き。撫でてほしくて、目の前でゴロン。それをスル―されると、てくさんの前に回り込んで、どうにか撫でてもらおうと奮闘します。

この愛くるしい構ってアピールは、日常茶飯事。あまりにも構ってもらえないと、飼い主さんの足を前足でちょんちょんと叩いたり、視界に無理やり入ってきたりし、存在をアピール。甘えたい気持ちがさらに募ると、人間の子どものようにてくさんの首に抱きつくことも。時には全身を使って、てくさんがトイレに行くのを阻止することもあります。

ニャジラはおじさんのような中年体型のわりに、声が高いんです。

てくさんの傍でニャジラくんはソファーに座り、テレビを見ていることもあるよう。

ニャジラくんの「中の人」も、気になってしまいますね!

これから素敵なジャンプを見せるね!

これからベッドの上に乗るから、ちゃんと見ててね。そう言いたげなテミーちゃんですが、意気込みに反して、ジャンプはまさかの失敗。ユニークでかわいらしい行動に、飼い主のどぅんたさんは思わず笑顔になりました。

どぅんたさんがテミーちゃんを迎えたのは、つい最近のこと。

迎える前に2ヶ月間、週一でブリーダーさんのところへ面会に行っていた頃に比べ、顔立ちが凛とし、体が大きくなってきたところにどぅんたさんは成長を感じています。

しかし、子猫ゆえ、ジャンプの成功率はまだ低く、2分の1の確率で失敗するか届かないのだそう。

そんなテミーちゃんは、とても人懐っこい性格。最近では、嫉妬をしてどぅんたさんとスマホの間に入ってきたり、スマホを触っている時に後ろからトントンしたりするのだそう。また、成長に伴い、知的な顔も見せてくれるように。

先日、いつも傍で寝ているはずのテミーが部屋に置いてある箱にいて、私を見つめていました。一緒に寝てくれなくなったのかと寂しく思っていたら、どうやらトイレした時、足にうんちがついてしまったみたいで。

ベッドを汚すのが悪いと思ったのか、箱に入って、どぅんたさんの起床を大人しく待つことにしたテミーちゃん。人間を気遣う優しさは、どぅんたさんに愛されているからこそ芽生えたものなのかもしれません。

「行動全てに癒されている」と語るどぅんたさんと美猫なテミーちゃんの絆はYouTubeからもチェック可能。気になった方はぜひ2人の日常に癒されてみてください。



浅草演芸ホールの看板猫がチケットを手渡し!

浅草演芸ホールのチケット売り場で過ごしているジロリくんは、有名な看板猫。時には自らチケットをお客さんに手渡すというサービスも!

ただし、このサービスはとてもレア。落語家の桂三木助さんによれば、チケットの手渡しは年に1回あるかないか。基本的にジロリくんは浅草演芸ホールで「ネズミ対策本部長」や「窓口のアイドル」という役目をこなしているのだそう。

ジロリからチケットを渡されたり握手が出来たりすると、お客様は大抵笑顔になります。それを見るとスタッフもにこやかな対応ができ、とてもいい感じ。

そう語るのは、浅草演芸ホールスタッフのまさえさん。

実は、ジロリさんは保護猫。1歳半ぐらいで保護され、それから半年後にまさえさんと出会い、ネズミ対策をすべく、浅草演芸ホールにやってきました。

ジロリさんが来たことにより、落語家さんたちも浅草演芸ホールに行くのがより楽しみに。
意外なお師匠さんたちが猫好きなことを知り、桂三木助さんも驚かされることがあるのだそう。

ジロリさんが窓口にいる確率が高いのは午前中と、夕方以降。ぜひ、これを機に落語の奥深さも堪能してみてください。

笑顔の倍返しを目論む「半沢ニャオ樹」

今季大注目のテレビドラマといえば、2013年に一大ブームとなった「半沢直樹」の続編。そんなトレンドを意識していたのが、Nunoさんの愛猫・幸(こう)くん。
「お楽しみ箱」という、ちょっぴり怪しげな段ボールに入りながら、鋭い視線を向けています。

幸くんは普段からダンボールに入るのが大好き。今回は、コープさっぽろの「湖池屋コラボキャンペーン」で当選したお楽しみボックスに興味を持ったよう。

入るかなと思って窓際に置いていたら、入ってくれました。でも、いつもはこんな風に眼光は鋭くありません(笑)

険しい表情を見せていた幸くんには意外にも天然な一面があるようで、ほぼ毎日、舌をしまい忘れ、Nunoさんを笑顔にしているのだとか。もしかしたら、幸くんはこれまでにもらった愛情を「倍返し」し、飼い主さんを笑顔にしようと画策しているのかもしれませんね。

引っ越し先で愛猫が未知の生命体に!

引っ越しを終えたコクブカメラさん宅では愛猫じじくんが警戒しすぎて、狭い隙間に避難。

その後は洗濯機の中へ入り、身の安全を確保していました。

そこでコクブカメラさんは、安心できるような環境づくりを心がけることに。

むやみやたらに動かすのは良くないと聞いていたので、最初に声をかけて以降、放置していたのですが、5時間くらい経っても出てこなかったので、ちゅーるをあげたり、撫でてあげたり、前の家の匂いのついたものを近くに置いたりしました。

すると、思いが通じたのか、じじくんは次の日には新しい家に慣れてくれ、家の中を探検するように。

最近ではワードローブや冷蔵庫の上に登ることがマイブームで、窓際に積んである段ボールの上で睡眠を楽しむのも日課になっています。

じじくんがどんな新発見をし、新居での新生活を満喫していくのか、今後も見守りたいものですね。

この中に一体なにが…

何もないところをじっと見つめる愛猫の視線に、恐怖を感じたことがある飼い主さんは多いはず。ひかにゃんさん宅では愛猫たちが一斉に、とある戸棚をガン見。

仕事をしていると、隣で猫たちが集合していて。集まっている割にはやけに大人しいなと思い、振り向いたら、こんな光景が広がっていました。

近くに山があるひかにゃんさん宅では普段から虫などが出現する確率が高いため、家族が誰もいなかったこの日は自分しか退治できない…と絶望を覚えたそう。よく出現するアシダカ蜘蛛や百足が、この中に…?それとも、もっと禍々しいものがいるのだろうか。そんな不安を抱きつつ、恐る恐る戸棚を開けてみると中にいたのは、なんと愛猫のはなびちゃん。

戸棚の中に入っていた、はなびちゃん

どうやら、猫たちの大集合はうっかり戸棚の中へ入り込んでしまった仲間を助けようとしたものだったよう。

そのため、ひかにゃんさんはおわびとして、はなびちゃんのご飯におまけをトッピングしてあげたのだとか。真夏のホラーかと思われた光景の裏には、猫たちの深い家族愛があったようです。

思わず二度見しちゃう「巨猫」

思わず二度見してしまうほどの巨猫。そんな印象を与えるのは、ハクくん。意外なことに、体重は6kg程度と身軽。大きく見えるのは、ラガマフィンらしいふわふわの被毛を持っているから。

ラガマフィンは大型猫種であるため、一般的な猫とはまた違ったお世話が必要になることも。飼い主さんは日頃から、なるべく広い環境で過ごさせ、追いかけっこやかくれんぼをして肥満にならないようにしているのだとか。

ご飯も良質なものを食べて頂いています。怪力なので、爪はこまめに切っています。

飼い主さんが思う大型猫種の魅力は、友達のように遊べること。

もふもふの抱き心地は最高で、すぐ見つけることもできます。ハクは優しくて賢い。割と自立しているのであまり甘えてきてはくれませんが、よくおしゃべりしてくれます。

疲れて帰ってきた時に「ミャオミャオ」と言いながら走ってお迎えしてくれたり、起きた時「おはよう」と言うと「おはにょー」と返してくれたりするハクくんに飼い主さんは癒しを貰っているよう。

2人の日常からはラガマフィンという猫種の魅力が伝わってくるよう。ハクくんのことを、もっと詳しく知りたくもなります。


コロナ第2波が騒がれている今の時期は体調管理に目が向きやすいものですが、SNSのセキュリティー対策を見直してみることも大切なよう。先日、ネズミイロのネコとバニラさんは10年分の写真が詰まったインスタグラムのアカウントをハッキングされ、新アカウントを開設しました。

愛猫との思い出がたくさん詰まったアカウントは、かけがえのないものだからこそ、ぜひこれを機にTwitter、Instagramの二段階認証も検討しながら、セキュリティーを強化してみてください。

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