「もう絶対に離さない」玄関のカメラが撮影！迷子になった猫と12時間ぶりの再会

自分のちょっとした不注意から愛猫が脱走してしまうと、罪悪感や強い不安感を抱くもの。事故や怪我など、最悪の状況を想像してしまうからこそ、愛猫が無事に帰宅してくれると心の底から安堵します。

こちらのお宅では、5歳になるオリバーくんが行方不明に。しかし、12時間後、感動の再会シーンが玄関のカメラに記録されました。

玄関のドアを閉めた飼い主さんは、何かを発見。驚き、涙声になりながら、歩みを進めます。

飼い主さんが向かう先にいたのは、行方不明になっていた愛猫オリバーくん。実はオリバーくん、12時間前、飼い主さんが仕事に行くため、急いで玄関から出ようとした際、脱走してしまい、迷子に。

飼い主さんは仕事から帰った後、玄関のカメラ映像を見て、オリバーくんが一時帰宅していたことをしり、付近を捜索。しかし、発見することはできませんでした。

この映像は捜索から一度帰宅し、オリバーくんのお気に入りのブランケットを持って、再び行方を探そうとした時に撮られたもの。

長い時間、離れ離れであったオリバーくんが自ら無事に帰宅してくれ、飼い主さんは大喜び。すぐに抱き上げ、玄関へ。

玄関の前では軽くジャンプした後、愛情をこめてオリバーくんを強くハグ。再会できた喜びを心の底から噛みしめました。

共に不安な時間を過ごした、飼い主さんとオリバーくん。再会の喜びを味わったふたりは、これからよりお互いのことを大切に想い合うことでしょう。