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猫は自分の名前を理解して飼い主の呼びかけに反応していることが明らかになるなど、近年は猫の知能に関する研究が進んでいます。
しかし、気分によって、マイペースな反応を見せるのが、猫という動物の愛くるしさ。aohakucinemaさんは愛猫のハクさんを違う名前で呼び、反応を検証することにしました!
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ハクさんは真っ白な被毛とブルーの瞳を持つ、美猫さん。飼い主さんが「ハク」と呼ぶと、目を細めながら、かわいらしい声でお返事をしてくれます。
返事をした後、ドヤ顔を決めるハクさんは、まるで「ちゃんと、自分の名前は覚えているよ」と言っているかのよう。
飼い主さんは、そんなハクさんをべた褒め。撫でながら、もう一度、名前を呼ぶと、ハクさんはあくびをしながらも律儀に返事をしてくれました。
今日は、なんだか何度も名前を呼ばれるなあ。そう思ったのか、やがて、ハクさんは返事をするためにスタンバイ。名前を呼ばれる前にフライングで返事をし、飼い主さんを笑顔にしました。
ほっこりしたところで、早速、実験を開始。同居猫の「あお」という名前で、ハクさんを呼んでみます。
すると、ハクさんは若干、不満そうなお顔をしながらも、かわいい声でお返事。
しかし、「お返事する名前、間違えちゃった…」と気づいたのか、あくびをしてごまかす作戦に。
どんな名前でも、愛しい飼い主さんの呼びかけならば反応してしまうハクさんでした。
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