スポンサーリンク
ある日、釣りを楽しみに出かけたアリンクトンさんはロープに絡まっている猫を発見。放っておけず、救出を試みることにしました。
スポンサーリンク
白猫ちゃんは体にロープが絡まって、身動きを取ることができない状態。アリンクトンさんはなんとかしてあげたいと思い、近づくことに。
しかし、白猫ちゃんは警戒心が強いよう。アリンクトンがゆっくり近づくと、怯えた様子を見せました。近くで見ると、ロープは手でほどくことが難しいほど絡まっていることが判明。
ロープを切るため、同行者にナイフを車内から取ってきてもらう間、アリンクトンさんは白猫ちゃんを優しく撫で、落ち着かせることにしました。
ロープを切る時は、ひとりが首根っこを押さえて白猫ちゃんを保定。怪我をさせることがないよう、慎重に救出を進めます。
救出中、白猫ちゃんは不安そうな声で何度も鳴いていましたが、ロープから身体が解放されたと感じた途端、暴れ出し、引っ掻き、一目散に遠くへ。ようやく自由の身になれました。
引っ掻かれても「よかった」という言葉が真っ先にでる投稿者さんたち。その優しさは白猫ちゃんの心にもきっと、届いたはず。寒い中、必死に頑張った白猫ちゃんにも小さな命に及んでいる危機を見て見ぬ振りしなかった投稿者さんたちにも多くの幸せが降り注いでほしいものです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク