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いつものように地域猫の見回りをしていた投稿者さんは、海岸沿いで猫の鳴き声を耳にし、あたりを捜索。ひっそり失われていたかもしれない儚い命をレスキューしました。
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鳴き声を頼りに周囲を捜索すると、草むらの中で三毛の赤ちゃん猫を発見。近くには崖があり、安全とはとても言えない場所でした。
ミイミイと心細そうに泣く赤ちゃん猫は、どうやら親猫とはぐれてしまったよう。そこで、投稿者さんは赤ちゃん猫を救い上げ、“親猫探し”をすることに。
まず、会わせたのは、このあたりを取り仕切るメスのボス猫。赤ちゃん猫と同じ毛色のボス猫ちゃんは匂いをクンクン。しかし、自分の子どもではないため、赤ちゃん猫を警戒しました。
他にも、キジトラさんや黒猫さんなど、先住猫たちに匂いをチェックしてもらい、赤ちゃん猫の親探しに奮闘。
けれど、どの猫も自分の子ではないという素振りを見せたため、赤ちゃん猫は投稿者さんのもとで一時保護されることになりました。
その後、この赤ちゃん猫には里親さんとの出会いがあり、「ずっとのおうち」が決定。想像よりも早く新しいおうちに決まったことに、投稿者さんは嬉しさと少しの寂しさを感じました。
あなたの子どもは、愛してくれる人のもとで元気に暮らしているよ。もし、お母さん猫と出会えた時には、そんな安心できる報告をしてあげたいものですね。
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