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こちらはアメリカ合衆国。
野良猫の保護に取り組んでいるこちらの男性の日常はとても賑やかです。
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かわいい猫用家具が置かれた広い部屋。
おや?猫の姿はありません。
保護主さんが呼ぶと、たちまちたくさんの子猫が猫用ドームの中から出てきました!
その数なんと17匹!
保護主さんが持ってきたのは、大きな一枚板。
板の上にはぐるりと子猫用のウェットフードが盛り付けられています。
一生懸命食べる子猫たち。
どの子も保護されたばかりなのか痩せていますが、元気いっぱいにごはんを食べます。
子猫ちゃんたちのお気に入りは、猫用のドーム。
他にもたくさん居心地のよさそうな場所はあるのに、なぜか全員でここに入ります。
子猫密集地です。
この中に混じりたい…!と思う猫好きさんは多いのではないでしょうか。
保護主さんもこの光景に、「爆発的な幸せ」を感じているそう。
みんな保護主さんによくなついている、かわいい子猫たちです。
ある日やってきたのは獣医師さんでしょうか。
男性がやってきて、手際よく駆虫薬を首につけていきます。
ちょろちょろとする子猫を掴まえては薬をつけ、まとめてケージの中へ。
最後にケージを開けると…?
17匹の子猫たちが元気いっぱいに走り出しました!
いつか自然の中に、保護した猫たちの住処を作りたい。
そんな夢をもって保護主さんは、子猫を保護して医療にかけているそう。
子猫たちみんなに、素敵な里親が見つかるといいですね!
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