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鹿児島にて、個人で動物保護活動を行っている「ねこせん」さんはある日、草木が生い茂る場所で親子猫を保護。保護後は、ノンちゃんと名付けた子猫に個性的な一面があり、たくさんの笑顔を貰いました。
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母猫のセンちゃんは人馴れが難しかったことから、TNRをすることに。子猫3匹は保護され、里親探しが行われることになりました。
その中の1匹であったノンちゃんは、人に対して初めから威嚇をしない大物。人への警戒心を持つ兄妹猫とは対照的に、すっかり投稿者さん宅でリラックスしていました。
猫風邪を患っていたこともあり、当初は寝ていることが多かったノンちゃん。しかし、元気になると、持ち前の好奇心を思う存分、発揮。
普段は大人しい性格ですが、一度スイッチが入ると、おもちゃに勢いよく突っ込んでいくなど、手が付けられないやんちゃ猫に豹変することも。
その好奇心は猫相手にも向けられることがあったよう。自分が楽しいと感じたら、初対面の猫にもガンガンじゃれに行くという陽キャっぷりを発揮。先輩猫にも臆せず、絡みに行き、威嚇をされたこともあります。
一切、心の壁を作らないノンちゃんは、多くの猫が大嫌いな掃除機もへっちゃら。みんなが遠くに移動する中、ひとりケージの隙間から掃除機にじゃれ、掃除を妨害していました。
そんなノンちゃんは、なぜかトイレの縁で片足をあげるなど、個性的なポーズを披露したことも。一緒に過ごす中で、たくさんの笑いを投稿者さんにくれています。
人と同じように、猫にも個性がある。そのかわいい事実を目の当たりにすると、猫という動物がより奥深く、愛しく思えてきますね。
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