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投稿者さんの甥っ子くんは学校帰りに、衰弱している子猫を発見。ボロボロの状態である子猫の周りには虫も集まっており、命の危険を感じました。
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子猫は動けず雨に濡れたのか、被毛はびしょ濡れ。痛々しい姿を見た甥っ子くんは、そのまま放置して帰宅することができず、投稿者さんにSOS。事の経緯を知った投稿者さんは、子猫を保護しました。
子猫は人馴れしているようで、投稿者さんが撫でても威嚇をしません。それどころか、撫でるのをやめると、「もっとナデナデして」と言うかように、おねだりをします。
保護後、投稿者さんは濡れていた被毛をドライヤーで乾かし、体を温めました。子猫は少し安心したのか、毛づくろいを開始。
猛暑の中、喉はカラカラだったよう。お水をゴクゴクと飲み、水分補給をしてくれました。
仕事の昼休み中に保護したため、ひとまず、子猫にはケージの中で過ごしてもらうことに。様子を見守っていると、子猫は安心したのか、ウトウトと眠りの世界へ旅立ちました。
勤務後は子猫用のご飯を購入しに行き、豪華な食事タイム。子猫は最初、ご飯よりも甘えたい気持ちが強い様子でしたが、「ちゅ~る」をトッピングすると、おいしそうにフードを食べてくれました。
ひとり、寂しく苦しい思いをしていた子猫が手に入れた、新たな生活。これから先、楽しいことにたくさん笑えるニャン生であってほしいものです。
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