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アメリカ・オハイオ州。
投稿主さんは、目の見えない猫・モモちゃんと暮らしています。
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モモちゃんはおうちに来たときから盲目でした。
投稿主さんは、モモちゃんにたくさん手助けをしていたと言います。
しかし、モモちゃんは家の中に慣れ、なんでもチャレンジするようにになりました。
キャットタワーにだって、ほら、このとおり。
今、モモちゃんはキャットタワーから降りようとしています。
静かに見守る投稿主さん。
モモちゃんは、窓の桟を利用すれば、手の届く範囲で降りられると気づきました。
一段下まで来ました。
「ここからどうしようかな」。
考えるモモちゃん。
投稿主さんは、モモちゃんがキャットタワーを登り始めて以来、降りるための練習をしてきました。
次に足を乗せるべき場所を、手でポンポンと音を出して叩き、誘導してきたのです。
モモちゃん、「えいや」で下へと踏み出し、ぶらんと懸垂に!
投稿主さんはそれでも静かに見守ります。
大丈夫、万が一のときのために、足元にはクッションもあります。
ぐっと体勢をたてなおしたモモちゃん、下の段から無事に緑のソファにたどりつきました。
ほっとしてモモちゃんに声をかける投稿主さん。
投稿主さんは、モモちゃんが緑のソファからキャットタワーに、目測を誤らず飛び上がるところも見たことがあるとか。
あえて手を出さず、チャレンジを応援するのも深い愛情の形だと感じさせてくれる、素敵な動画でした。
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