「この人に甘えたい！」人懐っこい茶トラ猫を保護したら…のっけから超スイートな日々

猫と見ると近づかずにいられない「さんもな猫ちゃんねる」の投稿主さん。
10月のある日、とっても懐っこい茶トラ猫に出会います。

なでなですると、お腹を見せて喜ぶ茶トラくん。
去勢手術もしていないようで「野良猫かな？」と気になります。
茶トラ君くんも投稿主さんに保護してもらおうと心に決めたのか、「ついて行こかな」と名残惜しそうにしています。

数日後、投稿主さんは、無事茶トラくんを保護することに成功。
「茶太郎」と名付けました。
緊張しているのか、小さな声で「あう」と繰り返します。
しかし、怒ったり興奮したりしている様子はありません。

保護翌日には、病院に行く前に爪切りにチャレンジ。
ちょっと嫌がりましたが、大人しく爪切りもさせてくれました！
なんていい子！感動する投稿主さんです。

昨日はちょっと喉を通らなかったご飯も、今日はしっかり食べてくれました。
病院では駆虫をしてもらい、2ヶ月後に感染症の検査と去勢手術をすることになりました。
とっても人懐っこいのですが、マイクロチップは入っておらず、やはり野良猫だったようです。

茶太郎くんがとてもいい子なので、お風呂にチャレンジした投稿主さん。
最初は暴れたものの、途中で「どうにでもして」と諦めモードに。
濡れてほっそりとなり、タオルに巻かれた状態に「すまき太郎」「かわいい」と笑う投稿主さんです。

保護4日目には、部屋で自由に遊べるように。
お布団のお気に入りの場所を見つけて「ここでなでて」と投稿主さんを誘導します。
ご機嫌のあまり、両手をバンザイし肉球を見せてくれるという大サービス。

「なんてかわいいんだ！」思わず鼻息が荒くなってしまう投稿主さんです。
甘えん坊の茶太郎くんとラブラブの時間を過ごしました。

6日目には、投稿主さんのお膝で動画鑑賞です。
真剣な眼差しでテレビを見ています。
1週間前まで野良猫だったとは思えない佇まいです。

茶太郎くんは、甘えん坊なだけでなくとってもおしゃべり。
投稿主さんが出かけようとすると、おしゃべりをして、あの手この手で妨害します。

甘えん坊の茶太郎くんは、きっとずっと、心から甘えられる人を待っていたのでしょう。
投稿主さんと出会えて、今年は最高のクリスマスを過ごすことができそうです。