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愛猫ポムさんの誕生日を祝し、たくさん遊んでほしいとの思いから、自宅に大きな砂場を作った飼い主さん。しかし、その想いは残念ながら報われず…。 砂場は想定外の使い方をされてしまいました。
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誕生日からしばらく経った後も、興味津々な様子で砂場をチェックするポムさん。手作り砂場をよく見てみると、なんと真ん中に大きな山が!
実は、同居猫のしまちゃんが愛情こもった砂場を「トイレ」と認識してしまったのです。
その様子は、飼い主さんが収めた隠し撮り映像に。夜、しまちゃんはひとり、砂場へ。どうやら、中央に空いた穴が気になったようです。
しばらく経つと、しまちゃんは穴の上で、まさかの体勢に!どこからどう見ても用を足している姿に飼い主さんは、「やっぱり、こうなるよね…」と諦めモード。砂場で遊んでもらうことを断念しました。
しかし、しまちゃんは予想外の姿も披露。2時間後、しまちゃんは再び砂場へ。また用を足すのかと思いきや、鳴きながら砂場でお座り。まったりとくつろいでくれたのです。
ただ、トイレとして使った砂場で和む姿を見て、飼い主さんは複雑な心境になりました。
翌日、飼い主さんはしまちゃんの排泄物を回収。どんな形でも愛猫に使ってもらえたら、それで十分と受け止める猫愛の深さにほっこりします。
活用法がたくさんありそうな、巨大砂場。ポムさんもどう使うのか、見守っていきたいものです。
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