妻が突然2匹の猫を連れ帰ってきて…猫嫌いな旦那さんが「大の猫好き」に変わるまで

人生で一度も猫に興味を持ったことがなく、子どもの頃から犬派だった投稿者さん。どちらかというと猫を嫌いだと思っていましたが、奥さんが連れてきた2匹の猫と暮らすうちに心境に変化が起きました。

自由奔放や飼い主にも威嚇することがあるなど、猫に対して良い印象を持っていなかった投稿者さん。しかし、その考えを変える出来事が…。きっかけは、奥さんが1匹の野良猫を連れ帰ってきたことでした。

もちろん、投稿者さんは飼育を猛反対したものの、結局は折れ、「ちくわ」と名付けられたその茶トラ猫と暮らすことに。

それから数ヶ月後、奥さんはまたもや猫を連れ帰ってきたそう。次の猫は、シャムミックス。「つくね」と命名され、この子とも一緒に暮らし始めました。

納得していなかった投稿者さんは、悶々とする日々…。ところが、ある日、無防備に眠る愛猫を見ていると、心に不思議な気持ちが。

なんてかわいい生き物なんだ…。そう感じ、いつの間にか愛猫の寝顔に見入ってしまいました。

一緒に暮らす中で、猫に対するイメージは一変。猫は想像以上に大人しく賢い生き物だ。そう知った投稿者さんは、気づけば「猫はすべてが癒し」と感じるほどの猫好きになっていました。

投稿者さんいわく、猫たちは我が子よりも玄関でお出迎えしてくれるそう。猫との生活は、想像以上の癒しと幸せをもたらしてくれたようです。

すっかり猫に魅了された、投稿者さん。“猫沼”からは、今後も抜け出せそうにありません。