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人気ゲーム「8番出口」を映画公開に合わせて自作!“異変”になりきる2匹の愛猫がかわいすぎる

人気ゲーム「8番出口」を映画公開に合わせて自作!“異変”になりきる2匹の愛猫がかわいすぎる

世界的ブームを巻き起こした「8番出口」は、無限に続く地下通路で「異変」を見つけながら出口を目指す、ホラー要素を盛り込んだウォーキングシミュレーターゲーム。2025年8月からは、二宮和也さん主演で実写映画化されています。

そんな「8番出口」を再現して制作したのが、ティグノアさん。

リプ欄では、8番出口に入り込んだ黒猫ノアールちゃんが「異変」と言えるのか…?という、猫好きさんたちの“ほんわか議論”も見られました。

映画の公開に合わせて「8番出口」を自作!

実は過去にも段ボールで「8番出口」を制作したことがあったという、飼い主さん。

過去に制作した「8番出口」

今回は映画の公開に合わせて、グレードアップした「8番出口」を作りました。使用したのは、段ボールではなく、プラスチック製の板。

その板を箱型に貼り合わせ、中に紙を貼りました。

制作時、こだわったのは天井照明と通路をL字型にすること。出口の案内だけでなく、「防犯カメラ作動中!」などの張り紙も制作。

限りなく原作の雰囲気に近づくように工夫し、リアルな「8番出口」を作り上げました。



完成した「8番出口」を見た愛猫2匹の反応は…?

「8番出口」の完成後、もともと箱やトンネルが大好きなノアールちゃんは自ら自然に中へ。時には、同居猫ティーグルくんと一緒に、「8番出口」の“異変”になりきりました。

ティーグルもトンネルが好きなので、ノアールと同じく、自分から中へ入ってくれました。

2匹は飼い主さんが制作した「8番出口」を“猫トンネル”として捉えているよう。気ままに中を探索し、「8番出口」からジャンプをして脱出を図ることもあります。

通常のプレイでは決してできない、ティーグルくんの脱出法。飼い主さんは、まさかの脱出法に驚き、「ゲームがバグった」とユニークな冗談をつぶやきました。

二足歩行にビックリ!愛猫の個性的な行動に笑顔を貰う日々

そんな飼い主さんのXには、「8番出口」以外にも、コミカルな愛猫の姿がたくさん投稿されています。中でも、エンドレスに見てしまうのは、金魚鉢を片付けようとした時にティーグルくんが見せた、予想外の行動。


両手を金魚鉢に入れたまま、後ろ足だけで器用に歩く猫らしからぬ姿に笑わされます。

そんなティーグルくんに負けず劣らず、ノアールちゃんも個性的。口を大きく開けた変顔を見せ、飼い主さんを笑顔にしてくれることがあります。

ノアールは、ツンデレ。甘えを表に出さないようにしている子です。やんちゃなティーグルとは性格が違いますが、2匹とも甘えん坊でかわいいです。

飼い主さんは、これからもユニークな企画を愛猫たちと楽しみたいと思っているよう。今後も作りこまれた流行りネタの再現が見られそうで、今からワクワクしてしまいます!