猫をこよなく愛してきたリースさん。今はフェニックスくんとオーロラちゃんという、ベンガル猫と暮らしています。
リースさん曰く、「フェニックスはもう……なんていうか、すごいんだ」ある日、宅配便を受け取るため、ドアに向かったリースさん。フェニックスくんがついてきて、外に出てしまわないよう、ソファの上にそっとフェニックスくんをほおりなげたのです。

ふわっと浮く感覚がたまらなく楽しかったフェニックスくんは、「遊んでもらえてる!」と勘違い。猛烈な勢いでリースさんを追いかけ始めました。

キャットホイールもこのとおり、俊敏に回しこなします。確かに、フェニックスくんの身体能力は「すごい!」のです。

いっぽう、オーロラちゃんは気まぐれないたずらっこ。大好きなのはかくれんぼ。とんでもないところから姿を見せては、リースさんを驚かせます。

「まったく、あらゆるところにチャイルドロックが必要だよ。子育てしているようなものだね」とため息をついて見せつつ、とっても嬉しそうなリースさん。仲の良い2匹の姿に、毎日最上の喜びをもらっているのです。

にぎやかな毎日の中で、2匹が仲良くリースさんのそばでくつろいでいる時間は至福の時なのだとか。美しい2匹の愛猫とのエキサイティングな暮らしは続きます。





