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玄関前で助けを求めていた一匹の猫――ゆっくり距離を縮め、家族になった”捨て猫の保護記録”

玄関前で助けを求めていた一匹の猫――ゆっくり距離を縮め、家族になった”捨て猫の保護記録”

思わぬ出会いによって猫との暮らしが始まることは、意外と多いもの。こちらの男性は、玄関前で助けを求めていた猫ちゃんを保護。ゆっくり時間をかけながら猫目線に立ったスキンシップを取り、“家族の絆”を育んでいきました。



猫ちゃんとの出会いは、2025年11月頃。仕事を終えた男性は彼女から、「自宅の玄関前に猫がいる」との電話を受けました。

2人が近づくと、猫ちゃんは駆け寄り、「ニャーニャー」。まるで、助けを求めているように見えました。

胸を痛めた2人は、猫ちゃんにご飯をあげたそう。すると、その日を境に猫ちゃんは毎日、男性宅へ来るようになりました。

野良猫にしては、被毛がふわふわすぎる…。男性は猫ちゃんが遺棄されたのだと察し、食事だけではなく、温かい寝床も用意しました。しかし、なぜか、猫ちゃんは小屋の下で過ごすことを好んだそう。

そんな日々が続いたある日、寒さが本格化。外での暮らす猫ちゃんの体が心配になり、男性はご飯をあげている最中に保護を決行しました。

初めて男性宅に連れてこられた猫ちゃんは警戒心を強め、カーテンレールの上へ。男性は、そうした姿を優しく見守りながら、ゆっくり猫ちゃんとのスキンシップを取りました。

特に効果的だったのは、猫ちゃんの前でゆっくり目を閉じるという非言語コミュニケーション。猫同士の間でも行われるこのコミュニケーションにより、猫ちゃんは徐々に心を開いていきました。

やがて、猫ちゃんは男性を警戒しなくなり、膝に乗ったり、手にスリスリしたりと自らスキンシップを取るように。男性は、この変化を嬉しく思いました。

今や、猫ちゃんはすっかり家族の一員。男性は、常にそばにいてくれる猫ちゃんに癒されています。

彼女と僕は親友――。そう話し、優しい眼差しを向ける男性に愛され、猫ちゃんはこの先も幸せいっぱいな日々を過ごすことでしょう。