思わずほっこりと笑顔が零れてしまうような、淡い色使いの1枚の絵。
柔らかで優しいタッチの画風と、猫好きならうんうんと頷いてしまうようなシチュエーションに癒されますね。
こちらの絵を描かれたのは、日本画家の久保智昭(@tomoakikubo)さん。
猫に囲まれての制作の日々の中で気分転換のための落書きをTwitterに投稿されています。
今は亡き猫がよく通っていた場所に足跡(凹んだコンクリです)を発見。写真とはまた違った感覚で記憶が蘇ってくる。ひょこっと顔を出してくれないかねー。 pic.twitter.com/FDz79FVZKx
— Tomoaki Kubo (@tomoakikubo) 2014, 11月 3
カラーとセピア色で区切られ、現在と過去を繋いでいてとても深い作品です。
そして、猫と生活を共にしている人なら誰しもが、「あ、それウチのコもやってます!」と言いたくなるような日常もたくさん描かれています。
今回はその中から、いくつかの猫あるある的な作品をピックアップしてご紹介します。
引用元:Twitter
毎朝動くに動けませんよね。
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猫はいつでもマイペース。イベントは関係ないのです。
いつの間にやら机の下に入り込み、ここぞと言うタイミングで顔を出す猫。当然こっちは声を出して驚く。気配を消すのが上手いこと上手いこと。 pic.twitter.com/uT9ktjNOqs
— Tomoaki Kubo (@tomoakikubo) 2015, 1月 22
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他にもダンボールの中やら押し入れの中やら、忍者のように潜んでますよね!
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もしかして、手伝っているつもりなのかも・・
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猫がプロになってしまうとしばらく使えないですね。
家に居るときはずっと足元でニャーニャー言っているのに、外で会うと呼びかけても無反応。あまりにも見事な二面性に逆に感心。 pic.twitter.com/ii1ozXnG1T
— Tomoaki Kubo (@tomoakikubo) 2014, 10月 4
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これがホンモノのツンデレです。
夜、お手本の様に光る猫の目が2つ。なるほど窮鼠猫を噛まないとどうしようも無いな、と言う凄み。普段はあんなにゆるーい顔をして寝てるのに。 pic.twitter.com/j50nMLUocf
— Tomoaki Kubo (@tomoakikubo) 2014, 10月 25
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何かしらのビーム的なものが出てますよね!
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猫の柔軟性にはいつも驚かされます。
ご飯を食べた後に永遠と続くかのような毛づくろい。ただ、たまーにピタッと止まるのがなんとも…見てるこっちも動くのがはばかられる。 pic.twitter.com/qlStR9u4bN
— Tomoaki Kubo (@tomoakikubo) 2014, 10月 29
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猫が舌を出したまま固まった場合は私も舌を
出して固まります。
寝ながらも尻尾だけはパタパタと一定のリズムを刻む猫。頭の中で音楽が流れているようにしか見えない。人間っぽいなー。 pic.twitter.com/zHGgFrIWnz
— Tomoaki Kubo (@tomoakikubo) 2014, 10月 3
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