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【19年11月版】Twitterで話題になった猫ツイート19選

【19年11月版】Twitterで話題になった猫ツイート19選

11月の大きな動物ニュースといえば、動物虐待罪の厳罰化などを定めた「改正愛護法」が来年の6月から施行されることが決定したこと。これを機に、凄惨な動物虐待が少しでも減ることを願うばかりです。

そうした話題で動物界への注目が集まった今月も、SNS上にはかわいらしい猫たちの動画が数多く溢れました。今回は中でも特にインパクトがあったバズツイートをご紹介!愛くるしい姿を見ながら、ぜひ動物愛護にも思いを馳せてみてください。

※掲載許可を頂けた方のみをご紹介していきます。

子ども用すべり台に挑戦!果たしてその結果は…?

カヤさん宅では、愛猫のうじゅちゃんが子ども用のすべりだいに果敢にチャレンジ!何度滑っても諦めない芯の強さに、感心させられます。

うじゅちゃんはお家に来て、まだ2週間(撮影時)の保護猫。ある日、夜20時頃に外から大きな鳴き声が聞こえてきたため、カヤさん夫婦がドアを開けると、すぐ近くに子猫を発見。

親猫が近くおらず、野良の子猫はひとりでは生き残れないと聞いた事があったので保護しなきゃ!と思い、捕まえました。捕まえたというより、私の手の中に飛び込んできた感じがあり、抱っこしても逃げようとしませんでした。

おうちの中にうじゅちゃんを迎え入れた後は、すぐに猫用ミルクを買いに行き、スポイトで飲ませることに。こうしてうじゅちゃんは家族の一員となったのです。

保護されてから2週間ですっかり家猫になるうじゅちゃん

撮影日は、初めてすべり台に挑戦!慎重に2~3日様子見をした後、意を決し、挑むことにしたよう。好奇心旺盛のうじゅちゃんはすべり台だけでなく、粘土のローラーを転がすと追いかけたり、同じくらいの大きさのぬいぐるみパペットに抱きついて取っ組み合いをしたりし、成長中!成長に合わせて、どんな風にすべり台を使いこなしていくのか見守っていきたくなります。

絶対に無視できない!控えめな「遊んでアピール」

飼い主さんにちょっかいをかけたり、スリよったりして遊んでほしい気持ちを伝える猫は多いもの。しかし、しそちゃんちの🐈さんの愛猫・つみれちゃんは、遊んでほしい気持ちを冷静かつ真摯にアピール!

普段から大人しくて控えめな性格のつみれちゃんは、遊び好きな一面も持つ女の子。毎日朝から晩までエンドレスで、飼い主さんに「遊んで」と訴えかけますが、その際は動画のように控えめなアピールをするのだとか。

激しくニャーニャー鳴くのではなく「あの…これおもちゃなんですけど…」って感じに冷静に訴えてきますね。全力で遊んでも、しばらくはおもちゃの前に寝転び「まだ遊べますけど?」という顔を見せています。

そんなつみれちゃんはおもちゃを運ぶことで「遊んでアピール」をすることも。

朝起きると枕元におもちゃが運ばれていて、朝の支度をしているとそれをくわえて持ってきます。帰宅後もまたおもちゃを咥えていて、寝る時も寝室におもちゃを持ち込んできます。一生、底無しに遊んで欲しいつみれさんなんです(笑)

なお、つみれちゃんは早朝にベッドに上がり、横向きで寝ていたしそちゃんちの🐈さんを殴りながら「仰向けになれ」アピールをすることも。

構ってもらえるとご機嫌に

控えめかと思いきや、たまに強引な手段にも出るつみれちゃんは、しそちゃんちの🐈さんとのスキンシップを心底楽しみにしているのでしょうね。

DVDプレイヤーと戦うムキムキにゃんこ

これは猫ではなく、マッチョなカンガルーなのだろうか…。そう思えてしまうような姿を見せてくれたのは、ぷくてちさんの愛猫・豆大福くん。

この光景は自宅でTVを観ていた時にとらえられたもの。豆大福くんは小さい頃からDVDプレイヤーに強い興味を示しており、音が鳴ったり録画が始まったりすると、噛みに行くのだとか。過去にはDVDプレイヤーと熱い死闘を繰り広げたこともあったようです。

また、豆大福くんはDVDプレイヤーだけでなく、他の電化製品にも闘いを仕掛けているよう。ある時は、口を一生懸命開け、エアコンを噛もうと悪戦苦闘。

自分の体よりも大きなエアコンにもひるむことなく、果敢に挑みました。

そして、またある時はエアロバイクにしがみつき、噛み噛み攻撃!

そんな豆大福くんには、エアロバイクに乗り、夜な夜なムキムキに鍛えているらしいという噂も…(笑)

様々な電化製品と戦う豆大福くんがこれからもどんなバトルを見せてくれるのか、気になってしまいます。

動かぬ証拠を身につけた犯ニャン

ソラノさん宅のちゃんが首につけているのは新しい首輪ではなく、排水溝カバー。すっぽりとはまった排水溝カバーは、犯行を裏付ける動かぬ証拠となりました。

幸ちゃんは普段、生ゴミを漁ることはなく、ソラノさんも毎晩生ごみ入れをきれいに掃除してから寝るのだとか。

しかし、この日は生ごみ入れを洗って乾かしており、幸ちゃんは少しだけ残っていたにおいにつられ、気まぐれに頭を入れてみたくなったよう。起床したソラノさんは幸ちゃんの姿を見て、台所でのイタズラを悟りました。

ブルーアイが美しい幸ちゃん

そんなお茶目な幸ちゃんには愛情深い一面も。同居猫・蛍ちゃんとウサギのことが大好きで、2匹まとめて毛づくろいをしてあげることもあるのだとか。

仲良く眠る幸ちゃんと蛍ちゃん

幸ちゃんは2匹にとって面倒見がいいお姉ちゃん的存在だからこそ、たまにはイタズラをしてハメを外したくなってしまうのかもしれませんね(笑)

妥協は許さない「手ごねパン職人」

「おいしいパンを作るんだ!」そんな意気込みを感じさせる“手ごねパン職人”姿を披露してくれたのは、マクーさんの愛猫・トラくん。

ニトリで購入したパンクッションに夢中になったトラくんはこの日、真剣な眼差しでパン生地を制作。

こねながら器用に壁まで歩いていくという、職人技も披露してくれました。

また、トラくんにはうどん職人の経歴もあるよう。過去には、まるでうどんの生地をこねるかのように「人をダメにするソファ」をもみもみ。

入念にこねられたうどんは、しっかりとした歯ごたえになっていそうです(笑)

そんなトラくんは最近、鉄道関係に興味を示しており、転職を考えているよう。

職人として奮闘したトラくんが、鉄道員になる日も近そうです!



中の人が気になる「正座ねこ」

中に人が入っているのでは…。そう思えるほど、人間味あふれる正座を披露したのは、みっしぇるさん宅のつみれちゃん。娘さんの友人が泊まりに来ていたこの日、つみれちゃんは和室で大興奮し、暴れていましたが、なぜか急にストップしてこの格好に。

このまま数分、固まっていました。虚空を見つめていたかと思えば、再び走り始めました。彼女の中で何があったのか、飼い主にもわかりません…。

つみれちゃんは、生き倒れた野良猫さんから帝王切開で出された子。子猫の頃、すでに先住猫がいたため、「里子に出す」と宣言したご主人にべったり甘えてご機嫌取り、みっしぇるさん宅の子に。

うちの子にしていいと言われた途端、つみれは主人をないがしろにしはじめました(笑)よく話しかけてきますし、おそらく自分を人間と思っているのかもしれません。

だらんと伸びたままゆらゆら揺れたり、正座したままドライヤーと戦ったり、立ち上がって外を眺めたりと、日常の中で“中の人”が顔を覗かせる瞬間はたくさんあるよう。

おっさんポーズで一息。

つみれちゃんは突っ込み心満載な姿で、これからもみっしぇるさん家族を笑顔にしていくことでしょう。

「黒猫あんこ」入りのどら焼き

寒くなるこれからの時期は、ペットハウスでぬくぬくと暖まる愛猫の姿を見かける機会が増えるもの。だいずさん宅では黒猫のヨーコちゃんが、どらやき型ペットハウスに入り、あんこに擬態化!

ヨーコちゃん。12歳のシニア猫。

どらやきハウスは、今年の年明けにコストコで購入したもの。ヨーコちゃんはこのおうちをとても気に入り、夏の間も時折潜り込んでいたのだとか。

そんなヨーコちゃんは、過去にはマカロンハウスにも強い興味を示し、「マカロンマン」にも成り切っていたよう。

ペットハウスに目がないヨーコちゃんには、たくさんおうちを用意してあげたくなってしまいます(笑)

しかし、最近、ヒーターを出し始めると、ペットハウスへの愛に迷いが生じ始めたよう。

日の当たり具合や私の行動によって過ごす場所が変わりますが、最近はどらやきハウスよりもヒーターを使用するほうが多いです。

飼い猫の猫生(人生)は飼い主に掛かっている」――そう語りながら多頭飼い生活をするだいずさん宅でヨーコちゃんは、シニアとしての1日1日を楽しんでいます。

猫界で発生した「ご近所トラブル」

密接した住宅街で起こりやすい、隣人トラブル。そんなトラブルが猫界でも発生!
栗原さくらさん宅で熱い死闘を繰り広げたのは、ももちゃんとちみちゃん。

ももちゃん(左/8ヶ月)とちみちゃん(右/4ヶ月)

段ボールのおうちを守るべく、激闘!最終的には、ちみちゃんが勝利をおさめたそうです。

いつもちみが勝ちます。取っ組み合いになると逃げるのはいつも、ももです。

実は、ももちゃんはもちくんという男の子と兄弟で引き取った子。しかし、おうちに来てすぐにもちくんが病気で亡くなってしまい、その半年後に同じお父さんとお母さんから産まれたちみちゃんをお迎えすることに。

お姉ちゃんのももちゃんが下の子の面倒を見るのは、初めて。戸惑いながらも妹を気にかけているそう。一方、ちみちゃんはお姉ちゃんに遊んでほしいためか、常にちょっかいを出しているだとか。

ももとちみが遊んでいるところを見ると、もちのことも思い出し、血のつながった3匹我が家に来てくれて本当に良かったなあと心から感じます。猫たちの成長を日々、ほほえましく感じています。

2匹の仲は、これからゆっくりと深まっていくはず。

好奇心旺盛のちみちゃんの前で、ももちゃんはお姉ちゃんらしくクールに振舞うのだそう。

ももちゃんとちみちゃんの新たなツーショットが楽しみになります。

岩合さんもびっくりな「猫写真家」

タカラトミーアーツが発売しているガチャガチャ「Canon EOS Kiss M フラッシュ&サウンド ミニコレクション」は、フラッシュが光ったりシャッター音が鳴ったりする仕掛けがユニークだとインターネット上で話題になった商品。そして、そんなハイクオリティなガチャガチャは、子猫にとっても魅力的なアイテムだったよう…!

ミニチュアサイズのカメラを構えて写真家に成り切ったのは、the miさん宅のエルちゃん。片手でシャッターを切る素振りを見せ、時には寝ころんで撮影に耽るエルちゃんはまさにプロのカメラマン!

なんとも愛くるしいこの光景の裏には、the miさんの努力もあったようです。

ジッとしているのが一瞬だったので、それを写真に写すのがなかなか難しかったです。何枚も何枚も撮りました。

ちなみに、エルちゃんはその後、たまにガジガジしてカメラで遊んでいる時もありますが、
成長に伴い、他のものにも目がいくようになっているそう。写真家としてのプロ意識を見せつけてくれたエルちゃんが次にどんな職業を選ぶのか気になってしまいます。

「ちゅ~る」愛が招いた誤解

多くの猫にとって「ちゅ~る」は心をワクワクさせる、魅惑的なおやつ。服部奈々さんの愛猫・アサリくんも普段から「ちゅ~る」に目がなく、保管している戸棚を開けると物凄いスピードで駆けつけ、「早く開けろ」と言わんばかりに飼い主さんの足にまとわりついてくるのだとか。

こちらの光景は、そんな「ちゅ~る」愛が生んだ、かわいらしい誤解。服部奈々さんは「ちゅ〜るじゃないよ」と声をかけましたが、アサリくんは娘さんがゼリーを食べ終えるまでじっと見つめていたのだとか。

なお、アサリくんは娘さん(2歳)がこのゼリーを食べると、毎回アサリくんは見に来てうらやましそうにしているそう

そろそろ覚えてくれてもいいのでは…と思うのですが、においを嗅ぐまではよく分からないようです。

そんなアサリくんは現在3歳と、娘さんよりひとつ年上。

最近では娘の寝相が悪くなっためか少し離れたところで寝ていますが、新生児の頃は寄り添って寝てくれていました。

大好きな「ちゅ~る」だと勘違いしていても決して強奪しようとしないのは、兄心があるからなのかもしれませんね。

今回のかわいらしい勘違いはYouTubeからも見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。



ルンバを起動してフードを要求!

「飼い主をなんとか起こしてご飯を貰いたい」――猫のそんな想いは、凄技を習得する原動力にもなるよう。Ondineさん宅のくんは1歳になるまでに、ルンバの起動法をマスター。自ら動かず、ハイテクな目覚ましでOndineさんを起こしていました。

Ondineさんのお宅では他にも複数の保護猫を育ていますが、澪くんは一番初めに迎えた子。

新しい子猫に対して初めは警戒しますが、慣れて来ると尻尾を猫じゃらしのように振り回して子猫と遊んでくれます」というエピソードからは、澪くんの意外なギャップを知ることが出来ました

キメ顔の澪くん

澪くんは夜中だけでなく日中もルンバを動かしていたようですが、その後、収納スペースにルンバを設置したため、澪くんが勝手に起動することはなくなったのだそう。しかし、今度は掃除中に停止ボタン押されるというイタズラが発生しているのだとか。かわいらしいこのイタズラにも澪くんなりの想いが隠されていそうですね(笑)

シルビアの上で猫集会を開催!?

まっピンクの外装が映えるシルビアは人の目を引くだけでなく、猫をも虜にするよう。

ある日、職場に停めてあったちるるさんの愛車の上では猫たちがリラックス。

身を寄せ合ってまどろむ光景が見られました。

私の職場には猫がたくさんおり、職場の人がお世話をしています。会社の駐車場に車を止めると、ボンネットが暖かいうちに猫たちが集まってきて暖を取り始めます。この日は駐車してから一度車を離れ、少し時間が経ってから戻ると、我が物顔で猫たちが載っていてかわいかったです。

この光景は数年前から寒くなると見られていたそうですが、近年は寒くない日でもお昼寝を楽しんでいるよう。さらに、真夏はちるるさんの車の下で眠っているのだとか。

もしかしたら、ちるるさんのまっピンクのシルビアは猫集会の開催場所にされているのかもしれませんね。

飼い猫によるパソコン占拠事件が発生!

これからの時期は暖を求め、電化製品を独占しようとする猫も多くなります。しかし、深澤秀行さん宅では四季など関係なく、愛猫・アントンくんがパソコンを占拠。全身をキーボードに乗せ、作業妨害を企みました。

そして、そんな姿を日頃から目にしている同居猫の小鉄くんはターンテーブルを独占。

深澤秀行さんいわく、2匹は猫の基本である「暖かいところが好き」が当てはまらないため、暖をとっているわけではないよう。どうやら、仕事をしたい深澤秀行さんとどうにかして一緒にくつろぎたいと考えて思いついた“構ってアピール”のようです。

こうしたかわいらしい妨害をされると、なす術がございません。別のことをするしかないです。2匹同時の妨害は珍しく、普段は時間差を用いた妨害をしてきます。

不自由ながらもニヤニヤしてしまう作業妨害は、ぜひとも受けてみたくなります!

「ちゅ~る」の歌をカラオケで入れたら…

一度聴いたら耳から離れない「ちゅ~る」の歌。そんな歌には知られざる真実があったよう!
発見したのは、Mrinさん。カラオケで「ちゅ~る」のうたを検索したところ、なんと32件もヒット!出演者ならぬ、出演猫を選ぶことができるという衝撃の事実を目の当たりにしたようです。

なお、Mrinさんは埼玉県のむちゃこちゃん篇をチョイス。

癒しの光景が大画面いっぱいに映し出されました。

猫好きとしては、32匹の猫ちゃんを全て大画面で見てみたくなりますね!

見事なシンクロポーズをパシャリ!

ふとした瞬間をとらえた猫写真には、その瞬間にしか写し出せない味わい深さがある…。このみさんが撮影する写真を目にすると、そんな想いを抱かされます。

シンクロポーズを披露しながら礼儀正しくカメラを見つめている猫ちゃんたちは、兄弟。無理やり近寄ろうとせず、適度な距離を置きながら2匹をとらえるこのみ さんの優しさも伝わってくる1枚です。

猫ちゃんを撮る時に気をつけていることをお聞きしたところ、「私は“野良猫=野生猫”と考えています。野性味をおかさないよう心がけて、無理に懐かせるようなことはしていません」と語るこのみさんは他にも自然体な猫をたくさん撮影されているよう。

猫愛を抱きながらカメラを構えるこのみ さんの写真からは、動物に対する敬意も伝わってくるような気がします。



「尊い」ってこういうことだったのか…!

すっかり一般的に使われるようになった「尊い」という言葉。ある日、さん宅では、そのワードがしっくりくる光景が広がっていたよう。お互いを慈しみながら眠る姿に目元が緩んでしまいます。

茶トラのうにくんとキジ白のるうくんは血の繋がった兄弟ではなく、春日部と横浜で保護された子。

初めに引き取ったのは、春日部で保護されたうにちゃん。みさんはその後、うにちゃんとほぼ同い年のポメラニアン・てまりちゃんを迎え、犬猫1匹ずつと暮らすつもりでした。しかし、てまりちゃんと一緒に出かけた際、うにちゃんが1人でのお留守番が寂しかったためか、体調を崩してしまうようになったので、るうくんをお迎え。

その後、新たにポメラニアンのももくんも家族の仲間入りを果たしました。

うにくんとるうくんを慣れさせるときは初対面で直接会わせず、お互いの匂いがついたものを嗅がせ、ケージ越しに対面。今でも、先住猫であるうにちゃんへ先にご飯をあげるなどの配慮もしています。

うには寂しがり屋で初対面の人にも寄っていきます。人間が大好きで、最近は膝の上で寝ています。るうのほうがどちらかというと人間に対する警戒心が強く、うにに対しては甘えん坊。ちょっとずる賢い面もありますね(笑)

尊い光景の裏には飼い主さんの配慮と、るうくんからうにくんへの絶対的な信頼があるように思えます。

今後もどんないちゃいちゃが見られるのか、楽しみですね!

「猫は猫背じゃない説」が浮上!

猫って本当は猫背じゃないのかも…。ルナルナさんの愛猫・ヒナちゃん(マンチカン)の2足立ち姿を見ていると、思わずそんな疑惑が頭をよぎります。

人間も顔負けな姿勢の良さを見せつけたルナちゃんは、マイペースな性格。抱っこ嫌いなのに、いつもルナルナさんの近くにはいてくれるというツンデレ女子です。

ヒナちゃんが2足立ちを習得したのは、子猫の頃。

それ以来、ヒナちゃんは普段から気まぐれに2足立ちを見せてくれています。

この日、ヒナちゃんが何に興味を示したのかはルナルナさんにも分からなかったそうですが、後日にも見事な立ち姿を披露!

相変わらず背筋をピンと伸ばすヒナちゃんは、一体何に興味を示しているのか気になってしまいます。

なお、そんなヒナちゃんの姿を同居猫のあんじゅちゃんは全く気にしていないとのこと。

マンチカンのあんじゅちゃん

もしかしたら、あんじゅちゃんもこっそり“脱猫背”を狙っているかもしれませんね(笑)

お外の鳥さんとおしゃべりするニャ!

ある朝、aymkさん宅ではパトくんが鳥の鳴き声に反応!「ニャニャッ」とかわいらしい声を発している光景は、まるでお話しをしているかのよう。

パトくんは日頃からよく外の鳥の鳴き声に向け、「ニャッ」と語りかけているのだそう。aymkさんに対してはご飯が欲しいときや甘えたいとき、名前を呼んだ時などに必ずお返事をしてくれます。

他にも、テレビや動画から聞こえる、高い声の女の人に反応することが時々あります。

そんなパトくんは人懐っこく、誰の膝の上にもすぐに乗ってきてくれる甘えん坊。

しかし、意外にも虫などには臆病で、ずっと見ているだけ…というビビリな一面もあるよう(笑)

愛くるしい声をたくさん聞かせてくれる、パトくん。

一体どんな言葉を語り掛けてくれているのでしょうね。

金メダル確実な跳躍力がここに!

来年はいよいよ東京五輪が開催。その一大イベントを意識したのか、snosukenosukeさん宅のチヨコちゃん(通称:チーちゃん)は見事な跳躍力を見せつけ、話題に!フォームも完璧なジャンプはまさに金メダル級の華麗さ。

アスリート選手のようなチーちゃんの日常や、同居猫のサブちゃんをゆるキャラ化したsnosukenosukeさんのユニークな活動はこちらで取材したので、ぜひチェックしてみてください。


心温まるバズツイートが溢れかえった一方で、11月は『3月のライオン』(白泉社)の作者・羽海野チカさんの愛猫ブンちゃんが亡くなった月でもありました。たくさんの笑顔や癒しをくれたブンちゃんには、虹の橋でも元気に暮らしてほしいものです。こうしたは訃報悲しいものですが、愛猫との向き合い方を見つめ直すきっかけにもしていけたらいいですね。

【19年10月版】Twitterで話題になった猫ツイート23選 今月は、奈良県の生駒市がふるさと納税の寄付金を活用し、野良猫の避妊・去勢手術の費用を市が全額負担する取り組みを開始したことが話題に。こ...