スポンサーリンク
スコティッシュフォールドのこなつくん。
飼い主さんのママのことが大好きな、生後4カ月の子猫ちゃんです。
スポンサーリンク
ママのおなかはふっくら。
こなつくんは耳をあて、懐かしい胎内の音をうっとりと聴いています。
あるとき、ママがしばらくいなくなりました。
寂しそうなこなつくんですが、そこはパパと男どうしの絆で乗り切ります。
パパが組み立てるチャイルドシートを、厳しくチェック。
ついに、ママが帰ってきました!
小さな小さなニンゲンを1人連れて。
小さなニンゲンが気になって仕方ないこなつくん。
でもちょっと警戒中の距離感です。
ひょこっと顔を出して、中を覗き込みます。
「わぁずいぶん小さいな」「赤ちゃんなのかな」
あちこちから覗いて、においをくんくん。
パパとママ、そして甘いミルクの香りがします。
「ぼくはお兄ちゃんになったのか」
こなつくんは理解しました。
「この小さな妹を、ぼくが守ってあげないと」
そっとクーファンの中に入り、赤ちゃんを踏まないように端っこへ。
心なしか表情は凛となり、赤ちゃんを見守ります。
この日はクーファンの側から離れなかったというこなつくん。
こなつくんもまだ4カ月の子猫。
赤ちゃんとの出会いをちょっぴり心配していた飼い主さんは、こなつくんの優しさに涙が出そうになったそう。
スポンサーリンク
猫と人間、種は違っても「家族を守りたい」という愛は共通。
こなつくんの純粋な愛に触れ、愛情の尊さを改めた学んだ気がしますね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク