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雨の夜にドブで鳴いていた子猫を救出…「生後40日の命」が保護された日

雨の夜にドブで鳴いていた子猫を救出…「生後40日の命」が保護された日

ある雨の夜、投稿者さんの近所で活動している地域猫サポーターさんはドブに落ちている子猫を発見し、保護。近くの工場で働くパパさんは事情を知り、猫ちゃんを引き取って、お世話をすることにしました。



保護した方がシャンプーをしてくれたため、ドロドロだった子猫の体は綺麗な状態に。

箱に入れると別ニャンのように暴れるため、パパさんは常に子猫を抱っこ。子猫は、パパさんの手をチュパチュパ。母猫のミルクを恋しいようです。

自身が着ている作業服の中に入れても大人しく、人懐っこい子猫。その様子に、パパさんはメロメロになり、なかなか子猫を手放そうとしません。

ママさんは、そんなパパさんからなんとか子猫を引き取り、ひとまず事務所へ。子猫は、ママさんにもベッタリ。

無防備で愛くるしい謎ポーズを見せる子猫に、ママさんも黄色い悲鳴をあげてしまいました。

パパさんの仕事が終わった後、夫妻は動物病院へ。子猫は猫風邪を患っていたものの、幸い健康状態に問題はありませんでした。月齢は、生後約40日。体重はわずか430gです。

たくさんの先輩ニャンコが暮らす投稿者さん宅で暮らすことになった、猫ちゃん。どんな成長を見せてくれるのか、楽しみですね。