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【保護猫の変化】無表情だった“元野良猫”が人に心を開くまで…里親宅での「今の姿」に感動!

【保護猫の変化】無表情だった“元野良猫”が人に心を開くまで…里親宅での「今の姿」に感動!

シャム猫の虎じろーくんは、ちょっぴりビビリな男の子。保護当初は警戒し、無表情がデフォルトでした。しかし、投稿者さんが愛を注ぐ中で人間への感情が変化。現在は里親さん宅で、愛くるしい姿をたくさん見せています。


保護当初の虎じろーくんは、スマホで撮影しているとご飯を食べないほど警戒心強め。初ナデナデの時も目を見開き、警戒心を露わにしていました。

しかし、何回もナデナデを続けたところ、自ら「撫でて」と身を預けてくれるように。喉を鳴らしたり、かわいいふみふみを見せてくれたりするようにもなりました。

その一方、ケージから出る勇気はなかなか出ず。そこで、投稿者さんは猫用おやつを活用し、徐々に部屋での生活に慣れてもらうことにしました。

部屋で生活できるようになった虎じろーくんは、他の保護猫たちがいる猫部屋で過ごすように。その後、里親さんが決まり、「巣立ちの準備」である爪切りを終え、投稿者さん宅での“最後のおやつタイム”を楽しんだのち、新しいおうちへ旅立っていきました。

飼い主さん宅に迎えられた虎じろーくんは、「ふくまる」という名前に。最初の頃はハンモックに隠れていましたが、今は大好きなおやつを食べ、遊びを存分に楽しむ日々を送っています。

飼い主さんの前では、目をまん丸にしていた頃が嘘だったかのような愛くるしいへそ天も披露!時には、ツッコミどころ満載な“謎ポーズ”を見せ、飼い主さんを笑顔にしています。

保護当初とは別ニャン級の変貌を遂げた、ふくまるくん。素敵な名前のように、これからもたくさんの福がもたらされますように。