子猫が3日間、下水管で鳴き続けている――。そんな相談を受けた投稿者さんは、急いで現場へと向かいました。腕が入らない下水管の中から子猫を救い出すため、現場では試行錯誤のレスキューが始まります。
腕が届かない下水管…知恵を絞って挑んだ救出劇
下水管の中に直接、腕を入れて子猫を救出することは困難。そこで、まずは近くにご飯を置き、子猫が出てくるのを待つことにしました。

ご飯を変えてみたり、YouTubeで母猫の声を流してみたりするなど、試行錯誤しながらレスキューにあたる投稿者さん。しかし、時間が経つにつれ、下水管の中から聞こえる子猫の鳴き声は次第に小さくなっていきました。
早く救助しなければ、命が危ない――。そう感じた投稿者さんは、仲間にホームセンターで購入してもらった突っ張り棒と調理器具のマッシャーで、オリジナルの捕獲道具を製作。

手作り道具を慎重に活用し、見事、下水管の奥から子猫を救い出すことに成功しました。
3日間の試練を乗り越えて…懸命なケアと回復への願い
3日間も下水管の中で身動きが取れなかった子猫は、顔や体に汚れがたくさん。目は目やにが固まり、開けることができませんでした。

動物病院へ連れて行く前、投稿者さんは子猫の顔や体を拭き、猫用おやつをあげました。幸い子猫はペロペロと食べてくれましたが、動物病院での検査では貧血であったことが判明します。

よほど疲れていたのか、動物病院からの帰宅後、子猫は熟睡。目覚めた後、ミルクをあげるも飲んでくれなかったため、シリンジ(針のない注射器)を使っての強制給餌がスタートしました。

投稿者さんは優しく声かけしながら、ウェットフードも与えます。目やにで塞がっていた目には炎症が見られたため、目薬を投与。なんとか元気になってほしいと、懸命にケアを続けました。
3日間もひとりぼっちで頑張った、猫ちゃん。ゆっくり体を休めて体力を回復させながら、順調に成長していってほしいものです。





