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デッドスペースが遊び場に!ハンギングキャットツリーを使ってみた

デッドスペースが遊び場に!ハンギングキャットツリーを使ってみた

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ねこナビ編集部
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 ペットインテリアを総合的に提案するブランド「UNIHABITAT(ユニハビタット)」から発売されている吊り下げ式のキャットツリーのハンギングキャットツリー(税別2万円)を提供してもらい、ぶるる君(4歳)に使ってもらいました!

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 ドアに設置したのですがさっそく、上に登り遊んで・・いや、寝てしまいました!
この商品は高さが155cm、奥行き31cmで付属品のコの字フックを掛けれる場所、例えばドアやメタルラックのサイド部分など、普段使われないデッドスペースに掛けて設置ができます。
色はアイボリーxオレンジを選択したのですが部屋のカラーと馴染んで自然な感じになりました。※黒xオレンジもあります。

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 ぐっすり寝てしまいました!猫は高い所が好きなのは知っていましたが・・高さのあるキャットツリーなどは生活スペースを削られてしまうのでなかなか手が出せないものですよね!しかし、これなら邪魔になりませんね。また、急な来客時でも簡単にバックの中に収納出来ちゃいます!

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 ぶるる君と比較してもこれだけコンパクトに収納ができます。「なんで片付けたの〜」と申していました。 また、汚れた場合は簡単に水洗いも出来ます。

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 清潔好きな猫にも飼い主にも優しい設計です。

ぶるるの使い方

 ハンギングキャットツリーは屋根裏を含めて全部で6段で区切られています。それぞれの段でのぶるる君の使い方をご紹介します。

・1段目:お布団を引いてもふもふスペースに

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 ぶるる君の場合、ハンギングキャットツリーに入る時は2段目にジャンプして入るので一段目はないものとなってしまいました。そこで布団を引くことで暖かく過ごせるようにしたところぐっすり寝てくれました。

・2段目〜4段目:運動不足解消スペース

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 ぶるる君の大好きな黒い紐を使って、普段はできない上下運動をする事ができました。室内飼いだとどうしても運動不足になってしまいますが上へ下へと普段使わない筋肉を使うのでとても健康的にいいと思います。

・5段目:男の隠れ家に

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 猫は「高い所」と「暗くて狭い所」が大好きな動物なのでとっても重要なスペースとなりました。ぶるる君がいないと思った時はだいたいここにいます。 そして、家の中で一番お気に入りの場所となりました。

・屋根裏:意外な使い方に

 ぶるる君は重さが4.5キロあるやや大きめの猫のため、屋根裏には入ってもらえませんでした。本当でしたら以下の画像のように利用してくれます。

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 食いしん坊なぶるる君をエサで釣っても入ってくれませんでした。しかし、意外な利用方法を見つけてくれたんです!!

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 その発想はなかった!!やはり、猫は高いところが大好きだということを改めて実感させられました。

まとめ

 今までぶるる君は高いところを求めてタンスの上に登り家具を傷つけたり、カーテンレールの上に乗ってヒヤヒヤさせられてきましたがハンギングキャットツリーが来てからは登る回数は少なくなったのでとても良かったです!最後にぶるる君からも一言・・

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