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伝説の特集が帰ってきました!最前線の猫情報が知れる『猫と東大。』

かつて、東大広報誌『淡青』で大きな反響を呼んだのが、「猫と東大。」という斬新な特集。そんな人気特集がこの度、バージョンアップされ、『猫と東大。――猫を愛し、猫に学ぶ』(東京大学広報室:編/ミネルヴァ書房)として、2020年11月10日(火)に発刊されました。

当時、「猫と東大。」は話題になりすぎて、東京大学広報誌史上初の在庫切れに。学外から、増刷希望の声が多く寄せられました。そこで今作ではひとつひとつの記事内容を一段と充実させ、「淡青」では紹介しきれなかった話題もたっぷりと紹介。猫と学問の両方を愛する教授たちが最前線の猫情報を届けます。

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東大教授が語る最前線の猫情報

本書内には猫好き教授の座談会や東大出身作家が描いた猫の恋愛小説などが掲載されており、東大らしさ満天。「猫×東大」という、ちょっぴり不思議な組み合わせが猫好きさんの心をくすぐります。

中でも心に刺さるのが、駒場キャンパスで15年以上、アイドル猫として暮らしていたまみちゃんへの追悼文。キャンパス内で生活する駒猫と学生、教職員の温かな交流に思わず涙がこぼれます。

また、様々な分野で活躍している教授が語る「最新の猫情報」も興味深いもの。例えば、近ごろ注目されている、猫の腎臓病に効くとされる新薬「AIM」の開発秘話や「行動診療科」で動物たちに携わる教授の話など、一歩先行く猫事情が学べます。

そして、医学的な話だけでなく、過去や未来に思いを馳せられる情報も。しなやかさと柔らかさを兼ね備えた「猫型ロボット」の開発に尽力する研究者の想いには胸が熱くなり、日本文学から紐解かれる猫歴史にわくわくできたりもします。

東大らしく猫の世界を掘り下げた本書を手に取ると、これまでとは違った角度から猫のことを考えられるようにもなるはず。猫と人が今以上に分かり合い、幸せに暮らすためのヒントが、ここにはたくさん詰め込まれています。