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今回のにゃんこタイムの主役は・・
名 前 | ポン酢 |
---|---|
性 別 | 男の子 |
誕生日 | 2013年5月30日 |
種 類 | 日本猫 |
今回の主役は、緑豊かなおうちで自然を満喫しながら、のびのびした猫ライフを送っている「ポン酢」くん。
ユーモアも感じられる「ポン酢」という名前は、そもそもよつばさんのお母さんが食べ物の名前を希望したことがきっかけだったそうで、最初、お母さんは「クッキーちゃん」や「キャンディーちゃん」という、かわいらしい名前を提案していたそう。
しかし、結局は、よつばさんがふと思いついた「ポン酢」という名前に落ち着いたのだとか。
そんな経緯で決まった名前でしたが、お母さんはつい最近まで、ポン酢くんの名前を「ポンタ」だと勘違いされており、動物病院の診察券には「ポンタ」と書かれているようです(笑)
そんなポン酢くんとよつばさん家族との出会いは、今から4年ほど前にさかのぼります。
当時、飼っていた猫がいなくなり、寂しい思いをしていたよつばさんは、お祖母さんに「猫がいないから家にネズミが出る」と言われたことをきっかけだと感じ、友達経由でブリーダーさんからポン酢くんを譲り受けました。
最初、ブリーダーさんとの電話では「ノルウェージャンフォレストキャット」だと言われていたため、よつばさんは「初めての血統種だ!」と浮かれながら引き取りに行きましたが、実際に譲り受けてみると普通の猫だったそう(笑)
そのため、よつばさんは今でも、ポン酢くんが長毛になる日をじっくり待っておられるのだとか(笑)
憧れのノルウェージャンフォレストキャットではなかったものの、ポン酢くんには純血種にはない魅力がたくさんつまっているように思えますね!
睡眠タイムはコミカルな場所で!
ポン酢くんをおうちに迎えた日には、よつばさんの心に強いインパクトを残す、ある出来事が発生しました。
初めておうちに来た日、ポン酢くんは怖かったのか、全く触らせてくれないまま逃げていき、下駄箱にある靴の上で寝ていたのだそう。
そのため、その日はそっとしておくことにし、翌日に改めて下駄箱の中を見るとポン酢くんの姿がなく、周りを探してもいなかったのだとか。
そのため、よつばさんは、「もしかしたら外に出てしまったのかもしれない」と必死になり、家の中や近所を探したのですが、発見はできませんでした。
そこで、「今日は諦めて玄関を閉めよう」と思い、ふと玄関脇を見ると、玄関戸と下駄箱の隙間で器用に眠っていたポン酢くんを発見したのだそうです(笑)
狭い隙間にぴったりと納まるポン酢くんは、とてもユーモラスですね!
それ以来、ポン酢くんはたびたびいなくなっては、コミカルな場所で眠るようになったのだとか(笑)
例えば、子猫時代には洗濯カゴの中で至福の表情を浮かべていることもありました。
満足気なへそ天姿からは、幸福感も感じられます。
そして、下駄箱の隙間で眠った経験のあるポン酢くんは、こんな風によつばさんの靴に対しても、強い興味を持っていました。
まるで抱き枕を抱えるかのように靴へ寄り添うポン酢くんは、きっとよつばさんのにおいを愛しく思っているのでしょうね。
また、時にはまるで人間のように、縁側でだらけていることもありました。
窓に触れる開放的な足は、リラックス感を物語っているようにも思えます。
予想外の場所で睡眠を満喫する姿を見ていると、「今日はどこで眠っているのかな」とポン酢くん探しをしたくなってしまいますね!
甘えん坊でいたずら好きなポン酢くん
ポン酢くんはよつばさん宅でお外とおうちの中を自由に出入りし、豊かな自然を感じながら育っています。
季節によってお気に入りの場所が変わるというポン酢くんは、日向が気持ちいいときなどは屋根の上で日光浴をすることもありますし、時にはこうして木の上を探索しながら、自然の香りを満喫していたりすることもあるよう。
野性味溢れるポン酢くんの姿は、ワイルドな印象を与えますね!
そんなかっこいい一面を見せてくれるポン酢くんも、おうちの中では甘えん坊にゃんこに豹変。
ポン酢くんはよつばさんのお母さんが大好きなため、傍にくっついていることも多いのだそう。
お母さんが移動するとついて歩き、トイレに入っているお母さんの膝の上で寝ていたこともあるそうです(笑)
そして、こうした甘えん坊な性格は、ご飯を食べるときにも発揮されるよう。
ポン酢くんはよつばさんが隣で見ていると必ず頭を当ててきて、撫でると満足し、ご飯を食べ始めるという変わった癖を持っています。
こんなポン酢くんの行動を、よつばさんは可愛いと思う反面、ちょっぴり面倒だなと思ってしまうこともあるそうです(笑)
さらに、ポン酢くんは賢さも兼ね備えた猫ちゃんのよう。
よつばさん宅ではこんな風に障子に出入り口を作ることで、ポン酢くんが部屋を自由に移動できるようにしておられます。
出入り口 pic.twitter.com/v8RA3rJ1Y8
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2017年9月22日
出入り口 pic.twitter.com/v8RA3rJ1Y8
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2017年9月22日
しかし、いつしかポン酢くんは家の外に出たいと思ったら、襖をガリガリすることで気持ちを伝える術を学んだそう。
そのため、よつばさんが起きないときは、お祖母さんの部屋へ襖をガリガリしに行ったり、誰かが起きるまで襖をガリガリとし続けたりするのだとか(笑)
そして、時にはこうして出入り口からちょこんと顔をのぞかせて、存在をアピールすることもあります。
こちらをじっと見つめるポン酢くんは、心なしか何か言いたげな表情を浮かべているようにも見えますね!
また、ポン酢くんはいたずら好きな性格でもあるようで、以前はよつばさんのお母さんを驚かすことが好きだったそうですが、現在は1人でカーペットの下に潜って遊ぶことがマイブームになっています。
おめめを真ん丸にしたポン酢くんは、カーペットの上から突いて戯れるよつばさんを爪で攻撃する無邪気さも持ち合わせているそうです(笑)
好奇心旺盛で甘えん坊なポン酢くんは、よつばさん家族とのスキンシップを楽しみにしながら、毎日を過ごしているような気がしますね!
コミカルな光景がtwitter上で話題に!
ポン酢くんの無邪気な姿は、よつばさん家族だけでなく、SNS上の人々にもたくさんの癒しと笑いを届けています。
例えば、ある時は自身の柄を活かしてサッカーボールに大変身!
サッカーボールじゃなかった pic.twitter.com/Bqp8gAP5za
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2017年6月16日
ちょっぴり大きめのサッカーボールは、本物よりも手触りがよさそうですね(笑)
さらに、愛くるしい模様を持つポン酢くんは、豆大福にもなれるよう。
庭に豆大福落ちてる pic.twitter.com/LLJ2DrA9VG
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2016年10月31日
リアルなポン酢豆大福は、絶対に食べられないほどの可愛らしさです。
そして、有名なゲームキャラクターであるヨッシーのたまごになりきることも。
ヨッシーのたまご pic.twitter.com/dGFAsiNrsT
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2017年10月8日
リアル感満載の卵を見つけたときは、思わず顔がにやけてしまいそうですね!
このように変身が得意なポン酢くんは擬態化に励むだけではなく、よつばさん家族の日常を優しく見守ることもあります。
一年中ばあちゃんを見守り隊 pic.twitter.com/ag0QVCopc8
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2017年7月6日
さりげなく傍に寄り添うポン酢くんは、きっととても優しい心の持ち主なのでしょうね。
そして、そんな優男だからこそ、時には堂々とよつばさん家族を見守りたくもなるようで、網戸へ張り付いて様子をうかがっていたことも!
なんか外から見てくる pic.twitter.com/bHQL6iHzq6
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2017年8月30日
ばんにゃいポーズをしながらじっとこちらを見つめるポン酢くんは、どんなことを伝えたかったのでしょうか。
こうしたポン酢くんのコミカルな一面をよつばさんは写真にたくさん納めておられるため、twitter上にはポン酢くんの愛くるしい姿が溢れています。
歳を重ねても子猫時代と変わらないコミカルさを披露し続けてくれるところも、ポン酢くんの大きなチャームポイントですね!
快適な猫ライフを作るコツとは?
外とおうちの中を自由に行き来しながら生活しているポン酢くんは、1日10回くらい出入りを繰り返し、気ままな猫ライフを満喫しています。
ポン酢くんは遊び時間もバラバラで、よつばさんによれば、夏は夜まで外で遊び、冬は家の中でぬくぬく過ごしていることが多いのだとか。
季節や温度によって生活環境を選べるポン酢くんは、とても幸せそうに見えますね。
また、ポン酢くんの生活スタイルは人の出入りによっても変わるようで、よつばさんがおうちに帰ると、ポン酢くんは家の中でまったりすることも多いのだそう。
「寒いから一緒に寝ませんか?」 pic.twitter.com/wcwbViAMAh
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2017年9月4日
ラフな姿で布団の横たわるポン酢くんを見ていると、添い寝を楽しみたくもなります。
さらに、ポン酢くんは大好きなお母さんがお昼ごはんを食べるために帰宅したときは「早く部屋に行こうよ!」と、台所にいるお母さんを呼んで誘うのだそうです。
そんなよつばさん宅では昔から、猫がお外と家の中を自由に出入りできる飼い方をされていたそうですが、様々な危険があったり、今は完全室内外が主流になりつつあるため、最初、ポン酢くんを完全室内飼いにしようと思っておられたそう。
しかし、多忙なよつばさんが実家に帰れないうちに、ポン酢くんが自然と外に出るようになったため、現在のような飼い方になったとのことでした。
そして、よつばさん自身も長年放し飼いをされてきた経験から、外と家の中を自由に楽しめる飼い方に魅力を感じておられたよう。
「猫はやはり狩りをする肉食動物なので、外で遊ぶポン酢を見ていると、生きた動物や昆虫を自然の中で追いかけてる時はとても楽しそうで生き生きとしています。屋根の上で昼寝をしたり、雨の日は泥んこ足で帰ってきたり、たまに何か咥えて持って来たり…笑。そんなポン酢の姿が私はとても好きです。そんな姿を見たいという理由と実家での慣れた飼い方として、放し飼いを選びました。」と語ってくださいました。
また、よつばさんが住んでおられる近所は農家を営んでいる方ばかりで、猫を飼っているおうちも多いため、外で猫が歩いていても「野良猫」だと思わないそう。
ポン酢くん自身も、お外で近所の猫ちゃんと仲良くできることが楽しく思っているように見えます。
このように、動物を取り囲む環境が優しいということも、よつばさんが放し飼いを決めた理由になっているのかもしれませんね。
なお、お外へ出ることがあるからこそ、ポン酢くんが快適に暮らせるよう、よつばさんは様々な配慮もしておられます。
例えば、飼い始めた当初は引っかかるとすぐ外れる首輪を付けさせていたそうですが、ポン酢くんが何回も無くして来るので「よく引っかかるところを通るのかな」と思われたそう。
そのため、「もし取れなくなって首がつってしまっては困る」と思い、首輪をやめられました。
そして、首輪だけでなく、夏場はノミ取り薬を欠かさずつけるようにしたり、肉が多く使われているキャットフードをあげるようにしたりと、日々のお世話でもポン酢くんの健康をしっかりと管理しておられます。
さらに、お祖母さんがおうちにおられるため、玄関を少し開けて、好きな時に外とおうちの中を出入りできるようにし、ポン酢くんの気持ちを満たしてあげてもいるよう。
ただし、そのおかげ(?)で、たまに別の猫がおうちの中に入り、ごはんを食べていたという珍事件もあったそうです(笑)
猫のことを考えたうえで放し飼いという選択肢を選ばれたよつばさん家族の深い愛情は、きっとポン酢くんの心にも伝わっているように思えますね!
飼い主さんからポン酢くんへのメッセージ
日々、愛くるしい姿を見せてくれるポン酢くん。
そんなポン酢くんがもし、言葉を理解できたら伝えたいことをよつばさんにうかがってみると、とても愛情深いメッセージをいただくことができました。
「ポン酢へ
ポン酢が大好きな母ちゃんも忙しく、私も良くて月1で帰れるくらいなのであまり一緒にすごせないけど、寂しい思いをしていませんか?
外で遊ぶのは楽しいですか?
飼い方は今の世間から見たら間違っているのかもしれないけど、私は自然の中を歩いてるポン酢が好きです。
少し土の匂いがするポン酢が、大好きです。
出会った時は色んな問題が起こり、正直ブリーダーの元へ返そうと思った事もありました。
だけど、そんな事を思ったのがほんとに馬鹿なくらい、今はポン酢がいないと私は笑顔になれません。
それくらい大切な存在になりました。
ポン酢はうちの子になれて幸せですか?」
完全室内飼いが主流になっているいまだからこそ、ポン酢くんの生き生きとした姿や、周りを取り囲む優しい環境は、私たちの心になにか深いものを与えてくれるような気がします。
これからもポン酢くんが思いっきり、土の香りや緑の鮮やかさを感じながら、幸せなにゃん生を過ごしていけることを願いたくなりますね!
アカウント情報
Twitter:よつばとポン酢
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それ以来、ポン酢くんはたびたびいなくなっては、コミカルな場所で眠るようになったのだとか(笑)
季節によってお気に入りの場所が変わるというポン酢くんは、日向が気持ちいいときなどは屋根の上で日光浴をすることもありますし、時にはこうして木の上を探索しながら、自然の香りを満喫していたりすることもあるよう。
ポン酢くんはよつばさんのお母さんが大好きなため、傍にくっついていることも多いのだそう。
お母さんが移動するとついて歩き、トイレに入っているお母さんの膝の上で寝ていたこともあるそうです(笑)
そして、こうした甘えん坊な性格は、ご飯を食べるときにも発揮されるよう。
ポン酢くんはよつばさんが隣で見ていると必ず頭を当ててきて、撫でると満足し、ご飯を食べ始めるという変わった癖を持っています。
こんなポン酢くんの行動を、よつばさんは可愛いと思う反面、ちょっぴり面倒だなと思ってしまうこともあるそうです(笑)
さらに、ポン酢くんは賢さも兼ね備えた猫ちゃんのよう。
よつばさん宅ではこんな風に障子に出入り口を作ることで、ポン酢くんが部屋を自由に移動できるようにしておられます。
出入り口 pic.twitter.com/v8RA3rJ1Y8
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2017年9月22日
出入り口 pic.twitter.com/v8RA3rJ1Y8
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しかし、いつしかポン酢くんは家の外に出たいと思ったら、襖をガリガリすることで気持ちを伝える術を学んだそう。
そのため、よつばさんが起きないときは、お祖母さんの部屋へ襖をガリガリしに行ったり、誰かが起きるまで襖をガリガリとし続けたりするのだとか(笑)
そして、時にはこうして出入り口からちょこんと顔をのぞかせて、存在をアピールすることもあります。
こちらをじっと見つめるポン酢くんは、心なしか何か言いたげな表情を浮かべているようにも見えますね!
また、ポン酢くんはいたずら好きな性格でもあるようで、以前はよつばさんのお母さんを驚かすことが好きだったそうですが、現在は1人でカーペットの下に潜って遊ぶことがマイブームになっています。
おめめを真ん丸にしたポン酢くんは、カーペットの上から突いて戯れるよつばさんを爪で攻撃する無邪気さも持ち合わせているそうです(笑)
好奇心旺盛で甘えん坊なポン酢くんは、よつばさん家族とのスキンシップを楽しみにしながら、毎日を過ごしているような気がしますね!
コミカルな光景がtwitter上で話題に!
ポン酢くんの無邪気な姿は、よつばさん家族だけでなく、SNS上の人々にもたくさんの癒しと笑いを届けています。
例えば、ある時は自身の柄を活かしてサッカーボールに大変身!
サッカーボールじゃなかった pic.twitter.com/Bqp8gAP5za
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ちょっぴり大きめのサッカーボールは、本物よりも手触りがよさそうですね(笑)
さらに、愛くるしい模様を持つポン酢くんは、豆大福にもなれるよう。
庭に豆大福落ちてる pic.twitter.com/LLJ2DrA9VG
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リアルなポン酢豆大福は、絶対に食べられないほどの可愛らしさです。
そして、有名なゲームキャラクターであるヨッシーのたまごになりきることも。
ヨッシーのたまご pic.twitter.com/dGFAsiNrsT
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リアル感満載の卵を見つけたときは、思わず顔がにやけてしまいそうですね!
このように変身が得意なポン酢くんは擬態化に励むだけではなく、よつばさん家族の日常を優しく見守ることもあります。
一年中ばあちゃんを見守り隊 pic.twitter.com/ag0QVCopc8
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さりげなく傍に寄り添うポン酢くんは、きっととても優しい心の持ち主なのでしょうね。
そして、そんな優男だからこそ、時には堂々とよつばさん家族を見守りたくもなるようで、網戸へ張り付いて様子をうかがっていたことも!
なんか外から見てくる pic.twitter.com/bHQL6iHzq6
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ばんにゃいポーズをしながらじっとこちらを見つめるポン酢くんは、どんなことを伝えたかったのでしょうか。
こうしたポン酢くんのコミカルな一面をよつばさんは写真にたくさん納めておられるため、twitter上にはポン酢くんの愛くるしい姿が溢れています。
歳を重ねても子猫時代と変わらないコミカルさを披露し続けてくれるところも、ポン酢くんの大きなチャームポイントですね!
快適な猫ライフを作るコツとは?
外とおうちの中を自由に行き来しながら生活しているポン酢くんは、1日10回くらい出入りを繰り返し、気ままな猫ライフを満喫しています。
ポン酢くんは遊び時間もバラバラで、よつばさんによれば、夏は夜まで外で遊び、冬は家の中でぬくぬく過ごしていることが多いのだとか。
季節や温度によって生活環境を選べるポン酢くんは、とても幸せそうに見えますね。
また、ポン酢くんの生活スタイルは人の出入りによっても変わるようで、よつばさんがおうちに帰ると、ポン酢くんは家の中でまったりすることも多いのだそう。
「寒いから一緒に寝ませんか?」 pic.twitter.com/wcwbViAMAh
— よつばとポン酢 (@nyaaa_____nchu) 2017年9月4日
ラフな姿で布団の横たわるポン酢くんを見ていると、添い寝を楽しみたくもなります。
さらに、ポン酢くんは大好きなお母さんがお昼ごはんを食べるために帰宅したときは「早く部屋に行こうよ!」と、台所にいるお母さんを呼んで誘うのだそうです。
そんなよつばさん宅では昔から、猫がお外と家の中を自由に出入りできる飼い方をされていたそうですが、様々な危険があったり、今は完全室内外が主流になりつつあるため、最初、ポン酢くんを完全室内飼いにしようと思っておられたそう。
しかし、多忙なよつばさんが実家に帰れないうちに、ポン酢くんが自然と外に出るようになったため、現在のような飼い方になったとのことでした。
そして、よつばさん自身も長年放し飼いをされてきた経験から、外と家の中を自由に楽しめる飼い方に魅力を感じておられたよう。
「猫はやはり狩りをする肉食動物なので、外で遊ぶポン酢を見ていると、生きた動物や昆虫を自然の中で追いかけてる時はとても楽しそうで生き生きとしています。屋根の上で昼寝をしたり、雨の日は泥んこ足で帰ってきたり、たまに何か咥えて持って来たり…笑。そんなポン酢の姿が私はとても好きです。そんな姿を見たいという理由と実家での慣れた飼い方として、放し飼いを選びました。」と語ってくださいました。
また、よつばさんが住んでおられる近所は農家を営んでいる方ばかりで、猫を飼っているおうちも多いため、外で猫が歩いていても「野良猫」だと思わないそう。
ポン酢くん自身も、お外で近所の猫ちゃんと仲良くできることが楽しく思っているように見えます。
このように、動物を取り囲む環境が優しいということも、よつばさんが放し飼いを決めた理由になっているのかもしれませんね。
なお、お外へ出ることがあるからこそ、ポン酢くんが快適に暮らせるよう、よつばさんは様々な配慮もしておられます。
例えば、飼い始めた当初は引っかかるとすぐ外れる首輪を付けさせていたそうですが、ポン酢くんが何回も無くして来るので「よく引っかかるところを通るのかな」と思われたそう。
そのため、「もし取れなくなって首がつってしまっては困る」と思い、首輪をやめられました。
そして、首輪だけでなく、夏場はノミ取り薬を欠かさずつけるようにしたり、肉が多く使われているキャットフードをあげるようにしたりと、日々のお世話でもポン酢くんの健康をしっかりと管理しておられます。
さらに、お祖母さんがおうちにおられるため、玄関を少し開けて、好きな時に外とおうちの中を出入りできるようにし、ポン酢くんの気持ちを満たしてあげてもいるよう。
ただし、そのおかげ(?)で、たまに別の猫がおうちの中に入り、ごはんを食べていたという珍事件もあったそうです(笑)
猫のことを考えたうえで放し飼いという選択肢を選ばれたよつばさん家族の深い愛情は、きっとポン酢くんの心にも伝わっているように思えますね!
飼い主さんからポン酢くんへのメッセージ
日々、愛くるしい姿を見せてくれるポン酢くん。
そんなポン酢くんがもし、言葉を理解できたら伝えたいことをよつばさんにうかがってみると、とても愛情深いメッセージをいただくことができました。
「ポン酢へ
ポン酢が大好きな母ちゃんも忙しく、私も良くて月1で帰れるくらいなのであまり一緒にすごせないけど、寂しい思いをしていませんか?
外で遊ぶのは楽しいですか?
飼い方は今の世間から見たら間違っているのかもしれないけど、私は自然の中を歩いてるポン酢が好きです。
少し土の匂いがするポン酢が、大好きです。
出会った時は色んな問題が起こり、正直ブリーダーの元へ返そうと思った事もありました。
だけど、そんな事を思ったのがほんとに馬鹿なくらい、今はポン酢がいないと私は笑顔になれません。
それくらい大切な存在になりました。
ポン酢はうちの子になれて幸せですか?」
完全室内飼いが主流になっているいまだからこそ、ポン酢くんの生き生きとした姿や、周りを取り囲む優しい環境は、私たちの心になにか深いものを与えてくれるような気がします。
これからもポン酢くんが思いっきり、土の香りや緑の鮮やかさを感じながら、幸せなにゃん生を過ごしていけることを願いたくなりますね!
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そのため、「もし取れなくなって首がつってしまっては困る」と思い、首輪をやめられました。
ポン酢が大好きな母ちゃんも忙しく、私も良くて月1で帰れるくらいなのであまり一緒にすごせないけど、寂しい思いをしていませんか?
外で遊ぶのは楽しいですか?
飼い方は今の世間から見たら間違っているのかもしれないけど、私は自然の中を歩いてるポン酢が好きです。
少し土の匂いがするポン酢が、大好きです。
出会った時は色んな問題が起こり、正直ブリーダーの元へ返そうと思った事もありました。
だけど、そんな事を思ったのがほんとに馬鹿なくらい、今はポン酢がいないと私は笑顔になれません。
それくらい大切な存在になりました。
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